内容はちょっとアダルト…ですが

コロナ禍以降特に漫画界を席巻する

異世界転生やお姫様的ヒロイン漫画。


悪役令嬢にされてしまうヒロインや

家族に虐げられるヒロインの漫画、

とにかくたくさんあるのと

タイトルが長すぎて覚えられませんがアセアセ

これは健気なヒロイン漫画。

髪の色のせいで母親の不義の子と

父親や義母、義妹に虐げられた上


義妹の代わりに嫁がされた先では

やはり義妹が流した噂で

夫から冷たくされ…と結構キツい。


そこから元々の純粋さで

大逆転していく物語。


私としては途中の試練が

「はぁぁぁぁッ!」だけどね

それでも最後はなかなかスカッとします。


この手の漫画、案外人情話し多くて

ついつい読んじゃうてへぺろ

 

 


そして、『たまむすびin武道館』の

パンフレットでもお馴染みの西炯子さん

『たーたん』の最終巻。

ドキドキの展開で結局のところ

鈴にとっての父親は、たーたんでした。


背中さんは、父親ではなくて

あくまでも初恋のお相手。

それにしたってヘビィな初恋よねタラー


なんでこの物語好きなんだろう?


そう考えたらわかった電球


私の人生ナンバーワン小説

鷺沢萠さんの『ウェルカム・ホーム!』


この小説に流れる家族のあたたかさが

この漫画からも感じるからだわぽってりフラワー


西炯子さんも鷺沢萠さんの愛読者かなぁ?

そんなことをふと思いました。