かちりん工房の雪の結晶を
モチーフにしたアクセサリーに
本物の雪パワー注入〜
我が家は両親の馴れ初めがスキー
そのため物心つく前からずっと
毎冬、スキーが恒例行事でした。
とはいえ、
ブルジョワなスキーではなくて
かかる経費を極力削減している
スキーだけ純粋に楽しむものでした。
シーズンオフは体を鍛えるため
マラソンしたり筋トレしたり。
スキーの訓練的なステップは
今でも肩を上下せずできますよ
食事はほとんど食堂などは行かず
母が作るお弁当やおにぎり
ガスコンロであっためる豚汁など
ウエアやスキー道具はお下がりや
シーズンオフのバーゲン
スキーのメンテナンスは全て
父が自らやってくれてました。
群馬在住という地の利を
最大限に駆使しまして昼頃に
スキー場に到着して昼食食べた後
早々に帰宅される都内？の方々に
声をかけて帰る時には不要となる
リフトの１日券をいただいて
それで滑ってました。
時々、渋滞を避けて入った裏道が
除雪されてなくて大人たちが
必死に押して峠を降り終えたら
すでに夕方だったこともあります。
そんな雪道を父や弟がスキーで
滑って降りていくのを
母が運転する車から眺めることも。
私はリフト券集めは得意でしたが
どちらかといわれたらさほど
スキーは得意ではなかったですけどね
もちろん
帰り道の立ち寄り温泉はなし
大人になってから家族以外の人と
スキーに行くと必ず温泉へ寄って
帰るのがすごく不思議でした
雪景色の今日
ふと思い出したスキーのことでした