この本は、読みにくい、読みたくない…という
選り好みのワガママな感情はありますが、
私は物心つくかつかないかの頃から
既に本を読む子どもだったので、
「本が嫌い」という感情は持ってないですてへぺろ

両親は、強烈に読書家ではないですし、
弟たちもマンガ以外はあまり読んでませんでした。
家族では私だけ活字中毒です。

幼き頃は「本を読む子は頭がいい」と
よく褒めてもらえたのもいい思い出です。

そしてそんな時、
うちの両親は「そんなことない」と否定せず、
「本だけは好きだからねぇ」と答える程度で、
私の本好きを妨げるようなことは
一切言わなかったなぁ…と思い出しました。

まあ、あまりにもマンガばっかり読んでいて、
学校の宿題をしなくなったら、
さすがに父からしばらく禁止されましたがガーン

それも結局、同様にマンガ好きな父が、
会社からマンガをもらってくるので、
いつのまにやら有耶無耶〜でした爆笑チュー

そのおかげで、本だけは未だにたくさん
読んでいる活字中毒ライフな訳です♪

そんな私が子守りをした甥っ子も本が好き。
小学一年生の頃、
赤ん坊な彼に私が本を読んでる写真を見せたら、
このように言いましたおねがい

「そうか!だからぼくは国語が得意なんだ!」

もちろん、それだけじゃないと思うけど、
そう思ってくれたなんて嬉しいですよねラブ

その子に関わる大人自身が本が苦手でも、
「パパママが嫌いだから」とは言わず、
餅は餅屋で、活字中毒…まで行かずとも
本が好きな人に任せちゃえばいいんです。

今は読み聞かせ大好きな大人が、
たくさんいるいい時代ですしねウインク

「こんな本を読んでもらった」と
子どもたちが話してくれたら、
その本の話を我が子が語る口承文学として
聞いてあげれば、本を読んだことになるし、
子供の話を聞けるし一石二鳥ですよねウインク

それでどうしても、
話がトンチンカンで気になったら
その時、その本を一緒に読めばいいんですウインク

そこから、あなたの活字ライフが
新たに始まるかもしれませんよてへぺろ