昨日は前夜早めに寝て
っても居酒屋バイトの上の子が夜中に帰ってきて目が覚めたが
朝もなるべく布団でゴロゴロしてゆっくりし、午後の移植に備える
ダラダラテレビ見て
昼前に、奥さんと下の子とお昼ご飯と買い物へ
最後の晩餐はサイゼリヤ(笑)
次まともに右でも噛めるのは来年の春くらい?かなぁ
帰宅し、またゆっくりして
歯医者へ
受け付けし、呼ばれて診察台に
大学病院からの口腔外科の先生が来て、もう一度処置の説明を聞いて
循環器内科の先生からの、IEが大丈夫な事、抗生剤はじゅうぶんに飲むように言われた事を話し
術後だと喋りにくくて色々聞けないだろうから、スマホにメモした聞きたい事を先生に聞く
他の歯の音波歯ブラシはいつから使っていいかとか、リステリンはダメかとか
で、麻酔からスタート
まずは奥歯へ向けて真横に生えて、少しだけ歯茎から出てる親知らずの頭部分を、すぐに抜ける状態にするべく削り落とす作業
これがなかなかうまく割れないようで苦戦してた
30分程、大きく口を開けたままで疲れつつ、ガリゴリやられ顎を押されつつ耐えて
いつの間にか移植先の歯も抜き終えたようで、やっと口を閉じれた
ここからは時間勝負なので、顔に布を被せられた状態でもわかるくらい先生も歯科助手さんも慌ててやってくれてる様子
移植する親知らずの根の治療も、ググったらだいたいは移植後2週間くらいでやるみたいと認識してたけど、先生からは抜いて移植するタイミングで済ませると説明された
そのほうが手で持ったままできて正確にやりやすいとな
まぁ慣れてるだろしまかせるしかない
で、根の治療の終わった親知らずを、移植箇所に差し込んで
そこから、針と糸で、縫い合わせてる様子
親知らず抜いた近辺かな、10針くらいは縫ってる
そんなカットしたんだ(汗)やっぱり割るの手こずって歯茎もカットしたんかな
それと、移植した親知らずを固定するのに歯茎と親知らずを何回も縫い合わせてた
術時間は1時間ちょい、無事に終わった
一応記念に、カットした親知らずの頭部分と移植先のダメになった奥歯とその奥歯のボロボロになってた根を持ち帰り(笑)
臭いがすげい(汗)
やっぱり隣りの奥歯との隙間、親知らずの出てた部分はむし歯になってた
何十年も気にしながらこの隙間を念入りに磨いてたけど難しいな
で、口の中の写真は…
グロすぎるので載せないね(笑)
ネットで拾った画像から
移植先がこんな感じで固定され
親知らず抜歯箇所はこれのもう少し大きい傷口で、縫合
とにかく麻酔切れた直後から喉が痛くて口が開かない
若い頃なった扁桃周囲炎の時を思い出すくらい、つばを飲むと激痛
これは飲み込む時の筋肉が下の親知らずの近くにあって、傷口が動くからみたい
あと、最初のカット時にかなり顎を押された事で骨にも力がかかって炎症してるのもあるのかな
単に親知らずを抜歯するだけなら、無理せず砕いて抜くんだろうけどね、なんたって移植するからなるべく歯根膜を残し、綺麗に抜かないといけない
そんななので、買い込んでるウイダーinゼリーも飲むのが地獄(汗)
一口づつ悶えながら飲み込んで、なんとか1つ飲み終え、薬を飲んだ
ロキソニンを、帰宅後すぐに2錠
6時間後に2錠、あとは今朝、1日飲んでも5錠までとの先生の指示通り1錠飲んだ
親知らず抜歯の痛みは、あるけどなんとか我慢できる程度
なんと言っても喉が辛いなぁ
水分取れないので脱水が心配
なんとか今朝からコップで2杯くらいお茶を飲んだのが精一杯
そんななので、専属先の一緒に働いてる人にLINEし、仕事を休ませてもらうことに
会社からは代わりは出せないので、欠車という形に
急に休むとかほんと申し訳ない(汗)
しかし若い頃のように、40℃の高熱やあばら骨折でも休まず…とはいかなくなった、、歳だな