サムライガールのブログ

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ヨボセヨ。

今回の話は

人を見た目で判断する時期を作ってみた時の経験が生きた話である。


大手アパレルで働いた時の出来事だ。

きっと経験者の方は口をそろえて言いたいと思いますが
「ノルマはあるが嘘は付きたくない」「労働の割に安月給」「精神的に参る」…
などですね。


そうなのです。
日本はアパレル業へはまだまだ冷ややかなままです。

職種でいえば私の中では勤労時間、労働内容だけでも、相当なブラックです。

が、

新発見です。


今回の会社は全く違いますヨー


最終的には、
出勤日数が週二日3時間ずつ、月収2万切りますから。


はじめに


ドアにもたれ掛かっている私は全身タトゥーの男性にガンを垂らしている。


「…ふざけんじゃねぇぞ。糞が」

男性
「……唖然」

わたしがこの会社でいった唯一、本心であった言葉だ。

そしてこの全身タトゥーの男は唯一ユーモアを共有できるかもと思った男だ。

別名:タトゥ男(オ)26才
   役職店長見習い お金が貯まれば一時退社して海外へ遊楽。
   首までタトゥーを入れている。性格は優男。涼しげだが結構熱い。


そんな男だから、言い放ったのだ。この会社のやっている糞のつく悪循環を。
タトゥ男は、人間味がある男だった。
普段は、仕事のできない(ルックスはいいとしてタトゥはやはり価値を下げる)様子にしている。上に仕事の対応は非常非常非常に優しい(タトゥのせいだと思う)。

彼はどこか、人に優しくするときに切なくしていた。

理由は、タトゥがあるので人に嫌われないためだ。
人に優しい人間は、人に嫌われたくないのだ。
要すると、
全身にタトゥがあることが彼の大きな重荷だった。

私は自らも腕にタトゥがある。
正に若気の至りだ。
会社でもそう言い切った。
一風変わっていないと、人の名前が解らないからだ。
この職場だけでも、100人近くスタッフがいる。
私は恐らくこういった派手が取り柄の会社では几帳面で無子にみられるので、
そういった有子と無子どちらにもつかないアピールを必要として若気の至りを出しておいた。

無子 有子 とは、存在感の事である

人が多い職場ではどっちに転んでも迷惑なので間が一番。

私は過去の経験で学んでいた。そして
私は、言葉は達者な方だ。なので、基本的にはどんな時も笑顔で事を済ませられる方だ。
あらゆる言い回しや多方面にわたる考えがいつもくるくると頭上を駆け巡っている。

それが私の仕事への向上へとつながっていると同時に、
自分のパーソナルスペースへ、他人から入りやすくしている。

あ、この人話しやすい…

と思わせるのは、自らが開いておくからこそ聞き役に回れるのだと私は学んでいる。
他人が私に入りやすい分、私は相手を知り得やすいのだ。


タトゥ男はたまたま休憩が一緒だった時に重荷に対して話た。

「俺、こんなだから、遊んでそうに見えるよな。まあそうとられてもその通りなんだけど…サムライパイセンは俺なんか本来会うことないような感じだよね。」

と。

タトゥまみれだから遊んでそうと取られても仕方がないよねパイセン。でも俺わかってるからこうなんだよ。皆の感じる通りの風に生きている…

そう私に言いながら、彼は自分自身との葛藤を彼は勝手にしたのだ。
彼はそう他人を鏡にして話続けて何年になるだろう。

私は答えた。
話を切り上げたい理由があったので立ち上がり出ていく間際…

サムライガール
「彼女はいるんでしょう。(突然だが分かった理由は出下に書く)海外ばかり行ってちゃ彼女の気の毒だよ。多分年下でしょう。けど結婚を考える時期だろうに、大切なら心配はかけてはいけないよ?けど、そんなこと知ったこっちゃなさそうだね、今度はどこに行くの?」

タトゥ男
「パイセン、彼女もその事考えてますけど俺、結婚はまだ…

  けど再来月はアンコールワット、行ってきます!」

ドア越しに、

サムライガール
「ええ?!カンボジアは今紛争中でしょうに。彼女また心配やん。まーなに言っても無駄やから気を付けて。


タトゥ男
「危ないところっだから一人で行くんです。」

と胸を張って言っていた。

が、大大大ばか野郎。と私は思った。

パイセン「女泣かせだね。自分を大切にね。」

タトゥ男「こんなおれだから△×④…」


と部屋を出た。



年齢問わず、経験問わず相手を知るには、入りやすければ知り得る。
私は、みな同じに態度を一貫する。優しくもあり厳しくもする。

だが当時は、厳しさが少々ばかし抜けていた。

…………………………………………
扉にもたれ、ガン垂らしたいのを堪えている私



「こんなシフトで、しかも、国民の休日だけフルででるなんて会社にとって都合のいい話ばかり通用すると常識的に思っているんですか?」

タトゥ男
「面接のときにアパレルは閑散期があるから…と説明があったと思うけど…だから国民の休日は出てもらわなきゃ困る。オープンからいるし仕事も丁寧だからかなり頼りにしてるし…」


「それは承知しております、そちらの要件は分かりました。では私の提出しているシフトを確認したことがありますか?」

タトゥ男
「…パソコンが管理していてパソコンが勝手にシフトを作るから、パイセン…サムライサンあんま出れないってなってるんじゃないんですか…?」


「私は平日と休日片方、出られるようにシフトだしています。その意味が解らないのですか?あんたら私はいいがそんなんで大丈夫?」

タトゥ男
「えっ!!!しらなっかった。パイセン…じゃない◎③さん、本当にごめんなさい」


「いまさらだから聞こえませんよ。それより、大変迷惑かもしれませんが今後のシフトは消してちょうだい。もうやめますわ。何より…腸が煮えくり返ってる…」

タトゥ男
「◎③さん!!怒らないで!本当にそれはこちらが悪い事をした…と思っています!申し訳ないです。どうしたらいいでしょうか…」

サムライガール
「………ふざけんじゃねぇぞ、糞が…





となります。

その後きちんと交通費も給与明細も郵便で届きました。
働いているときも給与明細は郵便で来る時もありました。大手過ぎて外資過ぎて何もかもコンピューターだったのでしょう。