[日本記事②] 東方神起『勝負の神』でUVと熱いバトル勝者はどっち?-勝負の神⑩- | かちかじゃBe with YUNHO

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メモ東方神起、『勝負の神』でUVと熱いバトル・・・勝者はどっち?
woman.infoseek 09/12 11:40

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『勝負の神』のMCたちでさえもバカバカしいと言っていた東方神起vsUVの対決。しかし反転に反転を繰り返し、手に汗握る戦いになった。最初は笑いながらゲームを始めた出演者たちの目つきも変化した。

去る11日午後、京畿道・高陽体育館でMBC『勝負の神』の収録が行われた。今回の主人公は「韓流アイドル」東方神起と、「元祖お笑い歌手」のUV。似合うようで似合わないライバル対決である。

ゲーム方式は簡単だ。観客はラウンドごとに勝者を予測し、次のラウンドのへの進出可否を決定。最終勝者を当てた1名には様々な商品が与えられる。

収録開始時間は4時20分。ホームページを通し選定された2000人以上の観客が会場を埋め尽くした。東方神起とキム・スロ、ノ・ホンチョル、Rainbowのキム・ジェギョンがレッドチーム、UVとイ・ジェユン、タク・チェフン、キム・ナヨンなどがブルーチームだ。観客はそれぞれ1000人ずつ客席に分かれた。

収録が始まった。最初から熱烈な応援合戦が始まった。UVが『梨泰院(イテウォン)フリーダム』に合わせ登場すると、観客は風船を振って歌のサビの部分を一緒に歌った。続いてブラックのスーツを格好良く着こなした東方神起が『Why~Keep your head down~』に合わせて姿を現すと、体育館が揺れるような歓声が鳴り響いた。歓声の大きさからゆくと、スタートは東方神起が優勢だ。

本格的な対決に先立って行われた東方神起とUVの宣言文朗読。UVが勝てば東方神起がミュージックビデオに出演することとケータリングカーのプレゼントを、東方神起が勝てばUVが一日マネージャーになることと、明洞(ミョンドン)でアルバムを宣伝することが宣言された。

1ラウンドの種目は、UVが選んだ「レールに乗ってバスケットボール自由なげ」。5戦3勝で勝敗をかけた。観客は勝ちそうなチームを選択し、席を移動すれば良い。UVの席に座っていた人々は、こぞって東方神起の席に移動した。約8:2程に東方神起チームを選択した観客が圧倒的多数となった。

東方神起とUVは、少し体をほぐし対決にとりかかった。「挑戦」と必死な挑戦者たちの声が鳴り響いた。チャンミンが投げたボールがゴールに入ると東方神起の客席からは歓声が沸き起こり、これに負けじとユ・セユンのボールがゴールに入るとUVの客席が大騒ぎ。ハラハラする展開が続くゲームとなった。

練習ではゴールポストに沢山ボールを入れていたユンホは、いざ実践になると失敗を繰り返した。ユンホの顔には悔しさが浮かび上がり、観客からはため息をさそった。UVのミュージが意外な実力を発揮し勝負は2:2の同点になった。劇的な勝負の末、第1ラウンドは東方神起が勝利を勝ち取った。

UVを応援していた200名余りの観客は次のゲームを見ることが出来ず、惜しくも家に帰らなければならない状況。UVは、観客に向け「負けて本当に申し訳ない」と謝罪し、東方神起は安堵の表情を見せた。

続いて「涙を早く流すゲーム」と「鉄棒に長くぶら下がるゲーム」が行われ、最後まで予測不能な勝負が繰り広げられた。数百人のファンが多数脱落するラウンドもあった。

『勝負の神』の面白さは、このように「バカに出来ない」対決である。出演者たちも「誰が勝つかわからなくて面白かった」と語った。

制作陣は、「最初に収録現場に入って来た時と、収録を進めて行く中では出演者の目つきが違う。目から勝負に対する意欲が見える」と熱い現場の雰囲気を伝えた。続けて「出演者たちが言うように、6カ月以内に2ケタ代の視聴率を記録するのが目標だ。視聴者の反応を通し『勝負の神』に変化を与える予定なので、温かく見守ってほしい」と伝えた。

一方東方神起とUVの対決は、10月初旬に放送される予定だ。

<イ・ミヨン記者:Joynews24>

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