監督の総括を待っていたのですが…、更新します。D♯6です。

まずは、応援をはじめ、水の準備、ビデオ撮影、アップ、差し入れと万全のサポートをして下さった、かちかち男子、D#15の相方にご両親、D#10の相方、D#13,#6のママ、#11のご両親、あき、あやちゃん、小さな応援団♪のさや、みおくん、りくと、ゆいくん、吉純やD♯3の相方はじめコンフィの皆さん、D #11#14の友人の皆さん、他にも隠れファンがいてくれたかも(笑)、とにかく、たくさんの人に支えてもらいました。ありがとうごさいました。応援してもらえる幸せを選手全員が噛み締めて、試合に集中できました。

12人のメンバーが決定したのは今から1ヵ月半前。正直、時間が足りないまま迎えた大会でした。

予選第一試合の富岡戦は、今大会を占う一戦。珍しく私の先制点でしたが、それよりも、D♯10がチームで決めた取り所でボールを奪っていること+D♯14のパスの絶妙さから生まれたゴールだったことで、チームになれている!!と思えました。D♯11#14とのデビュー戦でもありましたが、失点直後の折れない気持ちをゴールという形で見せてくれたD♯11、←演出したD♯9のドリブルもやばかったなぁキラキラ、♯14の超カウンターなど、個人のスキルの高さに加え、選抜で一緒に戦ったこともあってチームとのマッチングも良くて、この一戦で『この大会行ける』と、コッソリ思いました。

予選第二試合、二本松少女隊戦は、フットサルはメンタルが大きなポイントになると再確認。D♯5やD♯27のデビュー戦となり、D♯27は短い時間でゴールも決めたし、二人とも間違いなく戦力になると確信。

準決勝、古滝屋戦。去年PKでDeusaの東北大会を阻まれたチームだけに、絶好の相手だと思っていました。試合中にバタついた時の、落ち着かせ方は今後の課題ですが、気持ちの入った試合でした。

決勝、富岡戦。若さは柔軟で成長も早いですね。大会の中でフットサルを吸収するスピードには驚かされました。しかし、うちもチームとしての決め事も殆ど出来ていたし、最初の相手と同じだった分、大会を通してのチームの成長も感じられました。セットプレーを臨機応変に応用したとことか、感激でした。最後までチームを鼓舞するセーブを見せたD♯1も、あんなに人は成長するんだと、ただ驚くばかりです。

一人一人にチームの一員としての強い気持ちを持ってもらって戦いたいと、最初に言いましたが、試合に出られなかったメンバーも素晴らしいサポートで、ベンチも含め、理想通りの戦いが出来たと感じました。私自身、選手としては力足らずなのは前から自覚してるので、対戦したら怖い人ばかりに声を掛け(笑)、チーム戦術を持った、でも個人が生きるチームを作りたかったんですが、理想のチームになって、凄いなぁと驚いてますえ゛!

まだまだ言いたいこともあるけれど、これで初優勝、東北大会でも旋風を巻き起こしましょう!!

以上