金利差が縮小しておらず、今後は米雇用統計に注目が移る可能性があります。
関心を集めていた主要な日本、米国、欧州の金融政策が全て発表されました。
前もっての予想通り、日米の金利差は縮小せず、将来にわたり縮小が後退するか、あるいは縮小のペースが鈍いと見られています。
そのため金利差の観点から見ると、少なくとも直近では円買いが積極的に期待されにくいかもしれません。
それでも、ますます重要になるのは米国の経済指標の発表内容です。
しばらくは米国の指標に応じて市場が動くでしょう。
テクニカル的には、直近2週間ほど形成されていたドル/円相場のレンジの下限である146.65が一時的に割れました。
しかし、NYクローズでは元のレンジに戻っており、しっかりと下回ったとは言えない状況です。
つまり、「単にレンジを下に広げただけ」かもしれません。ザラ場の動きもさることながら、テクニカル的にはNYクローズ時に21日線を大きく下回るかどうかも注目されているようです。
今日は米国の経済指標として、週次の新規失業保険申請件数や1月のISM製造業景況指数などが発表される予定です。
週末には米雇用統計が発表される予定で、昨日発表されたADP雇用統計が予想よりもかなり悪かったことから、今日も雇用データの内容に特に警戒する投資家が多くなるでしょう。
USD/JPY sell 146.982 146.938 44,000円
USD/JPY buy 146.724 146.776 56,000円
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■月間成績
■2021年
4月合計 38.5pips 385,000円
5月合計 49.1pips 491,000円
6月合計 32.7pips 327,000円
7月合計 56.9pips 569,000円
8月合計 44.9pips 449,000円
9月合計 147pips 1,470,000円
10月合計 186pips 1,860,000円
11月合計 162pips 1,620,000円
12月合計 164pips 1,640,000円
■2022年
1月合計 177pips 1,770,000円
2月合計 190pips 1,900,000円
3月合計 260pips 2,600,000円
4月合計 268pips 2,680,000円
5月合計 233pips 2,330,000円
6月合計 324pips 3,240,000円
7月合計 262pips 2,620,000円
8月合計 276pips 2,760,000円
9月合計 242pips 2,420,000円
10月合計 255pips 2,550,000円
11月合計 288pips 2,880,000円
12月合計 299pips 2,990,000円
■2023年
1月合計 265pips 2,650,000円
2月合計 247pips 2,470,000円
3月合計 139pips 1,390,000円
4月合計 147pips 1,470,000円
5月合計 98pips 980,000円
6月合計 237pips 2,370,000円
7月合計 342pips 3,420,000円
8月合計 314pips 3,145,900円
9月合計 222pips 2,221,000円
10月合計 247pips 2,471,000円
11月合計 194pips 1,948,000円
12月合計 195pips 1,956,000円
■2024年
1月合計 217pips 2,177,000円
2月合計 10pips 100,000円
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