米国のFOMC(連邦公開市場委員会)の動向に注目し、FRB(連邦準備制度理事会)の議長の発言内容がどうなるかを見守りましょう。

 

テクニカルな観点から見ると、ドル/円相場は前述の通り、過去2週間ほど146.65-148.80円という2円強のレンジにとどまっていますが、期間を狭めると形成されたレンジは一層狭くなります。

 

25日以降のデータを考慮すると、147.08-148.33円と、わずか1.2円しか動いていないことが分かります。
市場では前者はともかく、後者は確実に本日中にはそのレンジを脱するだろうと見られており、問題はその動きの方向性にあります。

下方向に抜けて146.65円を下回れば、下落の余地が広がる可能性があるでしょう。

本日は米経済指標として、1月のADP雇用統計や同シカゴ購買部協会景気指数などが発表される予定です。

週末に発表される米雇用統計の前触れとして注目されています。

ただし、本日のメインイベントはやはり米FOMC。本格的な市場の動向はそれ以降になるでしょう。

そんな本日の欧米時間のドル/円の予想レンジは146.80-148.30円です。

ドル高・円安方向では、29日の高値である148.33円が最初の抵抗となります。

これを抜ければ148.80円の前回の高値が目標となります。

一方で、ドル安・円高方向では、先に取り上げた25日以降一度も割り込んでいない147円レベルを中心に攻防が繰り広げられるでしょう。

このレベルを割り込むと、146.65円が注目されることでしょう。
 

 

USD/JPY buy 147.508 147.597  89,000円

USD/JPY buy 147.692 147.748  56,000円

 

14.5pips 145,000円利確!

 

■月間成績

■2021年

4月合計 38.5pips 385,000円

5月合計 49.1pips 491,000円

6月合計 32.7pips 327,000円

7月合計 56.9pips 569,000円

8月合計 44.9pips 449,000円

9月合計 147pips 1,470,000円

10月合計 186pips 1,860,000円

11月合計 162pips 1,620,000円

12月合計 164pips 1,640,000円

■2022年

1月合計 177pips 1,770,000円

2月合計 190pips 1,900,000円

3月合計 260pips 2,600,000円

4月合計 268pips 2,680,000円

5月合計 233pips 2,330,000円

6月合計 324pips 3,240,000円

7月合計 262pips 2,620,000円

8月合計 276pips 2,760,000円

9月合計 242pips 2,420,000円

10月合計 255pips 2,550,000円

11月合計 288pips 2,880,000円

12月合計 299pips 2,990,000円

■2023年

1月合計 265pips 2,650,000円

2月合計 247pips 2,470,000円

3月合計 139pips 1,390,000円

4月合計 147pips 1,470,000円

5月合計 98pips 980,000円

6月合計 237pips 2,370,000円

7月合計 342pips 3,420,000円

8月合計 314pips 3,145,900円

9月合計 222pips 2,221,000円

10月合計 247pips 2,471,000円

11月合計 194pips 1,948,000円

12月合計 195pips 1,956,000円

■2024年

1月合計 217pips 2,177,000円

 

 

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