東京市場のドルは147円台後半で推移しており、テクニカル的には売買がしにくい状況のようです。

日足ベースのドル・円は、一目均衡表では、遅行スパンが実線を上抜いたほか、切り下がっていた雲上限も上抜けています。

転換線も基準線を上抜いたことから、投資家のモメンタムは良好と言えるでしょう。

50日移動平均線と100日移動平均線ともに上抜けましたが、148円水準から上値は重くなっており、気迷いを示す十字線が複数回出た後、陰線を残すなど方向感をやや失っています。

拡大していたボリンジャーバンドの2σより下を推移していることもあり、反発基調は一服していると言えます。
つまり、テクニカル面では、積極的なドル売り、ドル買いともに入る余地はあまりない状況です。

東京時間での日本株の勢いが止まったことから、リスク選好のドル買いは一服しています。

ただ、日本株下落を要因としたドル売りはあまり観測されていません。

日銀会合も終わったことから、投資家の関心は既に来週30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に移っているでしょう。

また、来週は週末に米雇用関連の重要経済指標の発表も控えていることから、足元では積極的な売買は手控えられる地合いを想定します。

今晩の海外時間の上値メドは148円10銭、下値メドは147円50銭とします。

 

 

USD/JPY sell  147.699 147.649  50,000円

USD/JPY buy 147.607 147.670  63,000円

 

11.3pips 113,000円利確!

 

■月間成績

■2021年

4月合計 38.5pips 385,000円

5月合計 49.1pips 491,000円

6月合計 32.7pips 327,000円

7月合計 56.9pips 569,000円

8月合計 44.9pips 449,000円

9月合計 147pips 1,470,000円

10月合計 186pips 1,860,000円

11月合計 162pips 1,620,000円

12月合計 164pips 1,640,000円

■2022年

1月合計 177pips 1,770,000円

2月合計 190pips 1,900,000円

3月合計 260pips 2,600,000円

4月合計 268pips 2,680,000円

5月合計 233pips 2,330,000円

6月合計 324pips 3,240,000円

7月合計 262pips 2,620,000円

8月合計 276pips 2,760,000円

9月合計 242pips 2,420,000円

10月合計 255pips 2,550,000円

11月合計 288pips 2,880,000円

12月合計 299pips 2,990,000円

■2023年

1月合計 265pips 2,650,000円

2月合計 247pips 2,470,000円

3月合計 139pips 1,390,000円

4月合計 147pips 1,470,000円

5月合計 98pips 980,000円

6月合計 237pips 2,370,000円

7月合計 342pips 3,420,000円

8月合計 314pips 3,145,900円

9月合計 222pips 2,221,000円

10月合計 247pips 2,471,000円

11月合計 194pips 1,948,000円

12月合計 195pips 1,956,000円

■2024年

1月合計 181pips 1,819,000円

 

 

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