夜の米消費者物価指数とNY市場での円とドルの相対的な影響力の変化に注目が集まります。

昨日の為替市場では、欧州系通貨が堅調で、オセアニア通貨が弱含みの動きを見せました。

しかし、円に対する売り圧力は依然として続き、円安の流れが続いています。
再び円売りが続くと、先日急騰したドル円が150円近くまで上昇する可能性があるため、ある程度の上値圧力がかかり、調整が入る可能性も考慮すべきです。

本日のイベントとしては、ブルロワドガロー仏中銀総裁の講演、ピルBOEチーフエコノミストの発言、英国の鉱工業生産指数・製造業生産高・貿易収支、クノット・オランダ中銀総裁の講演、ECB議事録、米国の消費者物価指数などが予定されています。

特に米国の消費者物価指数発表後は市場に強い影響を与える可能性があります。

週末を控えて、無用なリスクを回避するためにも、ポジションを適切に管理することが重要です。

取引のチャンスがあれば、注意深くトレードを行いましょう。
火曜日の市場オープンからクローズまでの通貨の力関係は​2​でした。

円の弱さが続いており、オセアニア通貨が下落し、欧州系通貨が強い位置にあります。

さらに、今日の9時時点での各通貨の短期トレンドを確認すると、ドル円とクロス円が上昇トレンドにあり、円売りのチャンスがあることが示されています。この状況では、力強い通貨を買い、円を売ることが考えられる低リスクなトレード戦略です。
逆に、円買いのトレンドが現れ、対円変動率が1%以上に上昇する場合、短期トレンドは下降に転じ、ショートの機会が生まれるかもしれません(特にオセアニア通貨は早い)。この場合、力強い通貨を売り、円を買うことが低リスクなトレード戦略になります。

取引の際には、米国の消費者物価指数発表後の力関係変化を見極め、特に円に関連するトレンドがしっかりと出ているかどうかを確認することが重要です。円買いの動きがある場合、中長期的なトレンドは円売りの方向になるため、ポジションを適切に管理することが必要です。

 

 

USD/JPY buy 148.132 - 148.182 50,000円

USD/JPY sell 148.152 - 148.102 50,000円

 

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■月間成績

■2021年

4月合計 38.5pips 385,000円

5月合計 49.1pips 491,000円

6月合計 32.7pips 327,000円

7月合計 56.9pips 569,000円

8月合計 44.9pips 449,000円

9月合計 147pips 1,470,000円

10月合計 186pips 1,860,000円

11月合計 162pips 1,620,000円

12月合計 164pips 1,640,000円

■2022年

1月合計 177pips 1,770,000円

2月合計 190pips 1,900,000円

3月合計 260pips 2,600,000円

4月合計 268pips 2,680,000円

5月合計 233pips 2,330,000円

6月合計 324pips 3,240,000円

7月合計 262pips 2,620,000円

8月合計 276pips 2,760,000円

9月合計 242pips 2,420,000円

10月合計 255pips 2,550,000円

11月合計 288pips 2,880,000円

12月合計 299pips 2,990,000円

■2023年

1月合計 265pips 2,650,000円

2月合計 247pips 2,470,000円

3月合計 139pips 1,390,000円

4月合計 147pips 1,470,000円

5月合計 98pips 980,000円

6月合計 237pips 2,370,000円

7月合計 342pips 3,420,000円

8月合計 314.59pips 3,145,900円

9月合計 222.1pips 2,221,000円

10月合計 86.5pips 865,000円

 

私のトレードの秘訣でもある…

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私も教わってますので、私のブログよりは確実にタメになります!