相場はドル円の動きを待っています。

9月も半ばを過ぎ、朝晩が涼しく、日中の日差しも和らいできました。毎日35℃を超える猛暑も和らぎ、秋の気配が感じられるようになっています。季節の変わり目は体調管理が重要な時期でもありますが、最近はコロナの新たな変異株の影響か、妙に風邪をひく人が増えているように感じられます。

FOMCが昨日から始まっており、本日は金利発表とFRB議長による記者会見が行われます。

これにより、今後の米国の金融政策の方向性が明らかにされます。年内にはまだ2回のFOMCが控えており、次回の利上げ時期が市場参加者にとって注目の焦点です。これは為替市場だけでなく、株式市場にも大きな影響を与える指標の一つであり、金利発表までは市場の動きが制約されるでしょう。

前述のFOMCに加え、明日は日本銀行による金融政策決定会合も控えています。

これらのビッグイベント前に、ドル円相場は値幅が制限される状況が続いており、不思議なことに、148円を超えないという状況が続いています。

米国が利上げに向けて動く中、日本は為替介入という逆のカードを持っており、そのカードは日銀の政策会合とは関係なく、円安が進みすぎる場合に発動されることがあります。このため、現在の円安水準は維持されていると考えられます。

今後の展望は今日のFOMCや明日、明後日の日銀の政策会合にかかっており、市場参加者としてはその結果を待つしかありません。現在のドル円売りポジションを維持します。

 

 

USD/JPY buy 147.761 - 147.802 41,000円

USD/JPY buy 147.803 - 147.854 51,000円

 

9.2pipsで92,000円利確!

 

■月間成績

■2021年

4月合計 38.5pips 385,000円

5月合計 49.1pips 491,000円

6月合計 32.7pips 327,000円

7月合計 56.9pips 569,000円

8月合計 44.9pips 449,000円

9月合計 147pips 1,470,000円

10月合計 186pips 1,860,000円

11月合計 162pips 1,620,000円

12月合計 164pips 1,640,000円

■2022年

1月合計 177pips 1,770,000円

2月合計 190pips 1,900,000円

3月合計 260pips 2,600,000円

4月合計 268pips 2,680,000円

5月合計 233pips 2,330,000円

6月合計 324pips 3,240,000円

7月合計 262pips 2,620,000円

8月合計 276pips 2,760,000円

9月合計 242pips 2,420,000円

10月合計 255pips 2,550,000円

11月合計 288pips 2,880,000円

12月合計 299pips 2,990,000円

■2023年

1月合計 265pips 2,650,000円

2月合計 247pips 2,470,000円

3月合計 139pips 1,390,000円

4月合計 147pips 1,470,000円

5月合計 98pips 980,000円

6月合計 237pips 2,370,000円

7月合計 342pips 3,420,000円

8月合計 314.59pips 3,145,900円

9月合計 150.5pips 1,505,000円

 

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