日銀のマイナス金利解除情報により、市場は大きな変動がありました。

週明けの東京市場は大きな変動がありました。

週末に、日銀総裁が読売新聞の単独インタビューで「マイナス金利解除は物価上昇に確信が持てれば一つの選択肢」という発言を行いました。これにより、日本円の長期金利が0.7%まで上昇しました。

この水準は2014年1月以来の高さで、米国の金利も4%台となっています。

この情報を受けて、ドル円やクロス円は約1円下がる形で取引が始まりました。

市場が閉じる頃には、ドル円は先週末の高値147.8円から145.9円まで、ポンド円は184.4円から182.6円まで、豪ドル円は94.4円から93.65円まで下落し、一方でユーロドルは先週末の安値1.069から1.075まで上昇しました。

日銀は7月の政策金利会議で、YCC(イールドカーブ・コントロール)の柔軟化を決定し、その後、臨時オペを行うなどして、円の金利上昇を容認しているようです。

これは日銀の金融政策の正常化の兆候かもしれませんが、高金利になれば日本国債には懸念があります。
海外市場では、市場間取引でショートカバーが行われ、ドル円が146.9円、ポンド円が183.9円、豪ドル円が94.4円まで戻りました。

市場では「月曜と火曜の急落は水曜に戻る」という相場の傾向もあり、本日も上下に振れる可能性があるでしょう。特にポンドは英国の経済指標に注目が必要です。

本日の戦略的なレートについては、チャートを確認し、グランビルの法則と値幅計算に基づいて予測しています。

しかし、市場が予測と異なる動きをする場合は、無理にトレードしないでください。

 

 

 

USD/JPY buy 146.653 - 146.704 51,000円

USD/JPY buy 146.852 - 146.907 55,000円

 

10.6pipsで106,000円利確!

 

■月間成績

■2021年

4月合計 38.5pips 385,000円

5月合計 49.1pips 491,000円

6月合計 32.7pips 327,000円

7月合計 56.9pips 569,000円

8月合計 44.9pips 449,000円

9月合計 147pips 1,470,000円

10月合計 186pips 1,860,000円

11月合計 162pips 1,620,000円

12月合計 164pips 1,640,000円

■2022年

1月合計 177pips 1,770,000円

2月合計 190pips 1,900,000円

3月合計 260pips 2,600,000円

4月合計 268pips 2,680,000円

5月合計 233pips 2,330,000円

6月合計 324pips 3,240,000円

7月合計 262pips 2,620,000円

8月合計 276pips 2,760,000円

9月合計 242pips 2,420,000円

10月合計 255pips 2,550,000円

11月合計 288pips 2,880,000円

12月合計 299pips 2,990,000円

■2023年

1月合計 265pips 2,650,000円

2月合計 247pips 2,470,000円

3月合計 139pips 1,390,000円

4月合計 147pips 1,470,000円

5月合計 98pips 980,000円

6月合計 237pips 2,370,000円

7月合計 342pips 3,420,000円

8月合計 314.59pips 3,145,900円

9月合計 104.7pips 1,047,000円

 

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