25日の本日、東京市場では残暑が厳しく、毎日35℃を超える猛暑に悩まされていますが、夏の甲子園が終わると一気に夏が終わる感覚が広がっています。今年の甲子園は神奈川県内の高校が優勝し、非常に嬉しいことです。自身が高校野球に熱を注いでいたのが既に20年も前のことになってしまったことに驚かされますが、テレビで試合を見ると自身の時と重ね合わせてしまうのは、これからも変わらない習性なのでしょう。

【本日の経済指標】
本日からジャクソンホール会議が始まります。米国で行われるこの会合は、世界中の中央銀行総裁や経済学者が参加する重要なイベントで、相場に大きな影響を与えることがあります。FRB議長による講演は、日本時間25日の夜11時から始まる予定です。既にニューヨーク市場は開始しているため、この指標が相場に影響を及ぼすのは、日本時間で日付が変わってからとなるでしょう。

日銀の新総裁である植田総裁もこの会議に参加し、日銀の金融緩和政策の見直しや、円安に対するコメントなどが注目されます。どちらも市場に大きな影響を与える可能性があるため、会議の結果を慎重に見守る必要があります。

【本日の取引戦略】
ドル円の円安トレンドは依然として続いています。今週も145円台で動き、方向性の明確さが乏しい相場が続いています。146円を突破する試みも見られますが、即座に反発する動きが目立ち、円安圧力が高いと言われながらも、この水準を超えるには追加のファンダメンタルズが必要とされています。

前述のジャクソンホール会議の結果によっては、日米金利差の動向が相場を後押しする要因となるかもしれません。足元のインフレ状況は改善傾向にありますが、来週の雇用統計や消費者物価指数などのイベント次第で、追加の利上げの可能性が示唆されることもあります。このため、市場は会議の成果に注目しています。

しかし、146円を突破した後には、日銀や日本政府による口先介入や実際の介入が待っています。昨年の介入時のような急落を経験したこともあり、同様の事態が再び起きると市場は混乱するでしょう。現在の相場は次のトレンドに向けての準備期間とも言えるかもしれません。無理なトレードを避け、次の相場の動きを慎重に見極めることが大切です。


 

 

 

USD/JPY buy 146.095 - 146.149 54,000円

USD/JPY sell 146.086 - 146.041 45,000円

 

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■月間成績

■2021年

4月合計 38.5pips 385,000円

5月合計 49.1pips 491,000円

6月合計 32.7pips 327,000円

7月合計 56.9pips 569,000円

8月合計 44.9pips 449,000円

9月合計 147pips 1,470,000円

10月合計 186pips 1,860,000円

11月合計 162pips 1,620,000円

12月合計 164pips 1,640,000円

■2022年

1月合計 177pips 1,770,000円

2月合計 190pips 1,900,000円

3月合計 260pips 2,600,000円

4月合計 268pips 2,680,000円

5月合計 233pips 2,330,000円

6月合計 324pips 3,240,000円

7月合計 262pips 2,620,000円

8月合計 276pips 2,760,000円

9月合計 242pips 2,420,000円

10月合計 255pips 2,550,000円

11月合計 288pips 2,880,000円

12月合計 299pips 2,990,000円

■2023年

1月合計 265pips 2,650,000円

2月合計 247pips 2,470,000円

3月合計 139pips 1,390,000円

4月合計 147pips 1,470,000円

5月合計 98pips 980,000円

6月合計 237pips 2,370,000円

7月合計 342pips 3,420,000円

8月合計 262.89pips 2,628,900円

 

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