下手をすれば世界を変えかねない、そんなニュースがこの週末世界を駆け巡りましたね!
ウクライナにおいて、ロシア側の重要な戦力を担うワグネルによる武装蜂起とモスクワへの進撃。プーチン大統領に対するクーデターを彷彿とさせる今回の事件です。
たった一日とは言えども今後のウクライナ情勢、ロシア情勢に一石を投じる形となりました。

ロシア崩壊への序曲と考えるのが順当なのでしょうが、国内の一体化の流れを促すことも十分に考えられ、当然ながらプーチン政権は今回の事件を契機に更なる愛国心を煽り立てることが十分に予見されます。

間違いないのはプーチン大統領による長期政権のほころびがより一層見える形となり、ロシア軍の士気低下とウクライナの反撃がより大きなものとして報道されそうです。

今回の一連の事件はこの週末の間に発生したことであり、相場に対する直接的な影響は見えていない状況にありますが、事件の真相が明らかにになるにつれて相場への影響が表れてくると思います。上

下動どちらになるかは今後見極めたいところですね!

さて、6月最後の一週間。ドル円はついに143円台を迎え、介入が現実味を帯びてくる145円台が間近に迫ってきてます。

米国の利上げは年内にあと2回あるとされ、利上げのタイミングが次なる相場参加者の期待なのでしょうが、この金利動向以外には大きな円安要因が見当たらない中でのこの円安は、相場参加者が介入レベルまでの円安レベルを望んでいるようにも見受けられます。

これは昨年同様に円安トレンドの終焉と円高へのリターンの開始までにいくところまでいってしまうのではないかと。途転のタイミングを探す日々を探していましたが、まだまだここは買いを継続して様子を見ていきましょう!

 

EUR/USD sell 1.09071 - 1.09020 73,133円

EUR/USD buy 1.09020 - 1.09063 61,669円

 

13pipsで134,802円利確!

 

■月間成績

■2021年

4月合計 385pips 385,000円

5月合計 491pips 491,000円

6月合計 327pips 327,000円

7月合計 569pips 569,000円

8月合計 449pips 449,000円

9月合計 147pips 1,470,000円

10月合計 186pips 1,860,000円

11月合計 162pips 1,620,000円

12月合計 164pips 1,640,000円

■2022年

1月合計 177pips 1,770,000円

2月合計 190pips 1,900,000円

3月合計 260pips 2,600,000円

4月合計 268pips 2,680,000円

5月合計 233pips 2,330,000円

6月合計 324pips 3,240,000円

7月合計 262pips 2,620,000円

8月合計 276pips 2,760,000円

9月合計 242pips 2,420,000円

10月合計 255pips 2,550,000円

11月合計 288pips 2,880,000円

12月合計 299pips 2,990,000円

■2023年

1月合計 265pips 2,650,000円

2月合計 247pips 2,470,000円

3月合計 139pips 1,390,000円

4月合計 147pips 1,470,000円

5月合計 98pips 980,000円

6月合計 190pips 1,900,000円

 

私のトレードの秘訣でもある…

師匠のブログを皆様もご覧になってみてください。

私も教わってますので、私のブログよりは確実にタメになります!