■ 体育と音楽って日本語。
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価値組ブログ
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1月28日(月)
本日3本目
@ボクボックスです。
ウチの顧問が
“こないだの日経新聞のコラムだけど、
ちょっと読んでみ?“
って、机の上に“ふぁさ”って新聞置いてった。
体育が「体楽」だったら
そういうコラムでした。
こないだの体罰の事件からの記事でした。
事件については また違う機会に。
このコラムの最後に書いてあった部分。
「ミュージックを“音楽”って訳した人ってすごいよね。」
「スポーツも体育ではなく「体楽」って訳されて
日本に紹介されていたら、少しは違ったものになっていたんじゃないかな。。。」
5年前に亡くなられた元日本サッカー協会の長沼健さんのコメントだそうですが
すごい発想ですね。
ミュージックを音楽、、、
音を楽しむって当てはめたのもすごいと思うし、
スポーツ、あるいはジムナスティックを
体を育てる体育ってのもボクはすごいと思う。
そうそう!
解体新書に出てくる“神経”って名づけもすごいなぁって思った。
(関係ないけど)
最初に名前をつけたり、
翻訳の時に字を当てはめて“造語”するの。
産みだすチカラってすごいもんだと思う。
言葉の持つ意味とか、その語感の素晴らしさをかみしめながら
きれいに“言葉”を使っていきたいなぁって。
そう思った。
たぶん・・・
顧問が読めって渡してくれた意味は。。。
ぜんぜん違ってたと思うんだけど。
(*^_^*)
ま、いっかぁ。
σ(^_^;)
〆