怒涛の検査シリーズ
続きましては胃カメラです。
１５年ほど前に胃カメラを施行し、逆流性食道炎と診断されました。薬をもらっていましたが、しばらくするとおさまってきたので服薬せずにいました。
しかし、ここ数年 なんか酸っぱいものがあがってくる、胸やけがする、朝起きると喉がヒリヒリする、食道の飲みこみの違和感・・・。
そんな症状が徐々に瀕回に起こるようになっていました。
１５年前の胃カメラで、喉の麻酔（液体）を含んだ後に、息が吸えなくなって死の危険
を感じたので自分は喉の麻酔のアレルギーがあるんではないかと思ってずっと胃カメラは避けていました。
今回は、鼻からの胃カメラを出来るところを受診して事前説明で「麻酔はしませんよ～」 と病院から言われたので安心していました。
で、当日検査が始まり
「次は喉の麻酔になります、お口に含んでくださいね」
と言われギョッ
そうか・・・・、麻酔無しってのは腕から注射をする眠らせる麻酔の方か・・・そりゃそうだよね～鼻から入れてもえ管は喉を通るんだから喉の麻酔は必要よね・・・
と思ったものの、もう後戻りは出来ず麻酔薬わ飲むことに。
「このぼわーんとする喉のじょうらい・・・これで唾液を飲んだら飲めなくて前に息が出来なくなったんれす」と、ろれつの回らない声で看護士さんに言うと
「鼻で息をすれば大丈夫ですよ、口で息をすると唾液がでてしまうからそれでむせるので、鼻で息をしてくださいね」
看護士さんのアドバイス通りにしていたら、むせることはなく喉の麻酔の問題はクリア！。
鼻からのファイバーの管もそんなに苦しくもなくＯＫ
ただ、途中で胃を膨らませて検査するのが、苦しくて気持ち悪くて長く感じたなぁ・・・。
結果は、「胃と食道のつなぎ目部分？に奇形が見られて？胃酸が逆流してますね、あと胃炎が少々あってただれているところがあります他は綺麗で問題ありませんよ。」とのこと。
ピロリ検査の結果はまた次回。
余程のことがない限り、もう胃カメラはやりたくないなぁと思ったジュリアーノでした。