ブロードウェイミュージカル「カム フロム アウェイ」を観に行きました。
日本初演の初日。
「よく集めたなー(=スケジュールが合ったな)」というキャスト陣。
「ミュージカル界のアベンジャーズ」と加藤和樹さんが言ったらしいが、オールスターズなのは間違いない。
今後再演があっても、このキャストで観られるのは、たぶん不可能だと思う。
というわけで、めちゃくちゃ期待していることをいろんな演劇サイトでコメントし続け、公式さんにも取り上げていただいたりした。
期待通りの素晴らしさだった!このキャストの凄さは半端ない。
100分ノンストップ!
拍手のタイミングは3回。
オープニング、中盤のバーナイト、エンディング。
お客さんもノリノリで、welcome to the rockは盛り上がった。
終盤、全機が去って行った後の町の人の様子や、搭乗者(含動物)の後日談に泣いた😢
ほっこりするものもあったし、ケビンTの新しい恋人なんて沙悟浄の延長みたいで面白かったけど、悲しい報告も…😭
一人一人のソロはそんなに多くなく、コーラスをやったりしてアンサンブルの役割りも果たす。
推しが出ている人は、ソロが少ないよーってなるかもしれないけど、とても贅沢なハーモニーだと思う。
歌詞も多言語だった。ヘブライ語があったのは分かったけど、あとはアラビア語もあったのかな?🤔
咲妃みゆさんとモリクミさんのセクシーショットにビックリ!😳
濱田めぐみさんの、パイロットの人生を語るソロがとても良かった。
咲妃みゆさんの、犬とボノボの鳴き声がとても可愛かった。
大きなセットチェンジは無く、ステージ上には木々。
上手下手に10本以上の巨木がそびえている。
幹には照明が設置されている。
背面は板張りふう。
(写真参照。開演前と終演後の撮影OK)
中央は回転する盆舞台。
回転するタイミングは多くないけど、叙情的なシーンが多かった。
カーテンコールは2回。
クリストファーさんも登壇して挨拶。
どうやら本来は1回で、バンド演奏で終了だったようだ。
おまけの2回目。
橋本さとしさんが挨拶。
「今まで締めの挨拶で散々滑ってきたけど、慣れたからもう大丈夫」という前振りをしつつ、「代表して、船長…じゃない、町長!」という間違いに、会場は爆笑の渦。
そしてなぜか三三七拍子で終了した。
お話の舞台はカナダのニューファンドランド島にあるガンダー。
昔、州都のセント・ジョンズには行ったことがある。港町でロブスターに食らいついた思い出。
脚本・音楽・歌詞:アイリーン・サンコフ/デイヴィッド・ヘイン
演出:クリストファー・アシュリー
ミュージカルステージング:ケリー・ディヴァイン
翻訳:#常田景子 さん
訳詞:#高橋亜子 さん
出演:#安蘭けい さん #石川禅 さん #浦井健治 さん #加藤和樹 さん #咲妃みゆ さん #シルビアグラブ さん #田代万里生 さん #橋本さとし さん #濱田めぐみ さん #森公美子 さん #柚希礼音 さん #吉原光夫 さん
スタンバイ:#上條駿 さん #栗山絵美 さん #湊陽奈 さん #安福毅 さん
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