戦国高取城ヒルクライム2014スタッフにて | JIローディー

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孫ができてもローディー

お盆休みも後半、この2日間は数年前には選手として出場したヒルクライムレースの裏方として過ごした。前日は竹ぼうきでコースの掃除だが、これが結構きつい。中腹あたりを中心にそれぞれ道の両側を50cmぐらい広げるような勢いで掃いていく。なんせ連日降る夕立?のせいで落ち葉が泥と一緒になってへばりついてなかなかとれない。でも意地になってこすりまくり、挙句の果てには手の豆も炸裂だ。爆弾

せめて壷阪観音も近くにあり、ぜひ目の病気にはご利益があってほしいところだ。

当日は、大雨の前線がいつかすってもおかしくないような天気だったが、微妙に晴天に恵まれた。

今回はスターターを警察署長と一緒にやらせていただいた。分刻みでスケジュールを進めていくなか、さらに大役をいただきレースに出ているより面白いと感じたのは何故?



1分ごとにスタートさせる。今年は見るからに若者が多い。どういうわけか最後列の女性陣がスタートするときに不発弾を出してしまい。ごめんねと言っているまにスタートしていただいた。これで力が抜けてしまった選手さんには本当にごめん。


レースの詳細はFABUホームページで



MTBの装備、これの試用については