九州旅行記を綴っています。

 

 

ずっと行ってみたかった黒川温泉!

 

そして、嬉野温泉のはしご旅です飛び出すハート

 

 

 

前回は、「部屋と温泉」の紹介でした。

 

 

 

 

旅館 山河は、黒川温泉街から車で5分程。

 

 

歩いて行くのはちょっと厳しい距離のため

 

夕食後、温泉街までの送迎サービスがありました。

 

 

 

行くかどうかかなり迷ったけれど

 

夕食をゆっくり楽しむために

 

夜の温泉街散策はあきらめました。

 

 

周りの方たちは、ほとんど行ってたように思います。

 

 

 

 

 
 
食事は、夜も朝もお食事処にて。
 
 
隣の席とは、壁やスクリーンで仕切られていて
 
個室感あって落ち着きます~。
 
 
 
 
 
旬菜盛り合わせ
 
 
空のグラスが写ってますが
 
席に着くと 食前酒(梅酒サワー)を注いでくれて
 
お食事スタートです!
 
 
 
 
 
 
メニューのマークがかわいい。
 
何だろう?南天?
 
 
 
 
 
地ワインがあったので、頼んでみました。
 
 
 
 
 
黒川温泉 風野葡萄酒 ¥1,300
 
 
熊本県産の葡萄を使った黒川オリジナルワイン。
 
飲みやすい赤でした。
 
 
 
 
 
お造りと、熊本らしく馬刺しも!
 
 
どちらもとても新鮮でした。
 
 
黒川温泉って、かなり山の中ですが
 
お刺身が新鮮なのは嬉しいです。
 
 
 
 
 
煮物椀
 
 
すべてのお料理が、タイミングを見て
 
ベストな状態で厨房から提供されます。
 
 
 
 
 
山女魚の塩焼き
 
山間の宿に来たって感じですね!
 
 
 
 
 
牛蒡饅頭の餡掛け
 
これが本当に優しく上品な味わいで
 
特に美味しかったです。
 
 
 
 
 
味彩牛 朴葉焼き
 
どのお料理も、丁寧な仕事が伝わるもので
 
満足度が高いです。
 
 
 
 
 
阿蘇美豚 豆乳麺鍋
 
 
サービスして下さるお姉さま方も本当に感じ良く
 
少しお話したりしながらの楽しい夕食。
 
 
 
 
 
胡麻杏仁豆腐
 
 
旅館の 作り置き的な食事って苦手なんですが
 
こちらの夕食は、和食割烹でコース料理を
 
食べているような気分飛び出すハート
 
 
地の物にこだわりがあるのも嬉しいポイントです。
 
 
 
お風呂も良し、料理も良し、サービスも良し合格
 
宿のクチコミがいいのも納得でした。
 

 

 

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