北角でランチをして、また2階建てトラムに乗って香港島の東へ。
トラムは、どこまで乗ってもHK$2.3(=約33円)。
驚くほど安いので、何回乗ってもどれだけ乗っても気にならない金額です。
トラムの東の終点「筲箕湾」駅を目指します。
ザ・香港な感じのアパートも見慣れて来ました
って言うか、ちょっと飽きて来たかもー
木のイスが固くてお尻も痛いし
ほぼ意地だけで乗ってる感も、なきにしもあらず
やっと着いた東の端の「筲箕湾駅」は
こんな感じで、ループ状に折り返しができるようになっていました。
端っこ来た!という達成感!
降りて、ふらりと歩いてみると
かなりローカルな市場があったので見学。
なんかちょっと違和感・・・
なんだろう
そうだ!
値段の単位が「元」表示になっているのでした。
中国に返還されたので、それが正しい姿なのかもしれませんが
中心部の方ではHK$表記しか見たことがなかったので
ちょっと不思議な感じでした。
野菜、果物以外にも、魚屋もあるし
肉屋もありました。
東の端は、ローカル感満載の住宅街でした。
市場を抜けると、またうまいことバスターミナルがあってラッキー!
と思ってたら、すぐそこに、MTRの入口も偶然発見
何も調べてなかった割には
トラム→バス→トラム→MTRと、偶然スムーズに乗り継ぎができて
香港島の西~東まで、いろんな乗り物にも乗れました。
MTRは、トラムよりもバスよりも最速なので
帰りは、ストレスなく中心部に帰れて良かった。
あっという間に、中環駅へ。
いつも思うけど、このイス、冬寒そう