古民家レストランで、至福の朝食の後は
希望すれば、またシャトルバスでホテルに帰ることもできるんだけど
食べ過ぎのため、広い庭をお散歩して帰ることにしました
ポニーちゃん発見
先ほど、レストランから見ていた 浮見堂
青森屋の庭は、この池を中心に２２万坪という広さがあります。
池の周りを１周するようなコースで、お散歩可能。
１周、大体３０～４０分という感じでしょうか。
歩いていると、向こうからストーブ馬車がやって来ました。
日本初の薪ストーブ馬車で、公園を巡るという
青森屋のアクティビティのひとつです。
池のほとりにやって来ました。
休憩所？
池に向かって、テーブルとイスがあったので
とりあえず、座ってみる～
１１月の終わり。
葉っぱが黄色になっていて、きれいでした。
（もうほとんどが終わりかけでしたが）
２泊３日の中日。
この日は、ホテルを１歩も出るつもりがなかったので
部屋にあった、作務衣とはんてんに、ゲタ姿
お化粧もせず、自然児と化す～
池とホテルの間に、新しくできたという足湯もありました。
１日たっぷり時間もあるし、ここももちろん寄って行きますよ
池を眺めながらおしゃべりして、ぼーっと
人が少ないのがまた良し。
東京でため込んでいた疲れが、ふわ～っと取れていく感じです。
庭の外れの方には、旧渋沢邸。
明治から昭和にかけて、日本の経済界をリードした
渋沢栄一と、その一族の私邸です。
お天気も良く、すがすがしい散歩でしたが
空気はかなり冷たく、身体が冷えてしまいました。
ホテルに帰って、あたたかいコーヒーを飲んで
別館の温泉に入ろうということになりました。
