3日目の朝です
今日は朝からお楽しみ
早起きしてタクシーでやって来ました
遠くに、「台北101」が見える町です。
小籠包と言えば~~
この前の弾丸トラベラーで、しょこたんと静ちゃんも来ていた
「鼎泰豊(ディンタイフォン)本店」です
普通の時間に行くと、かなり待つらしいので
9時オープン(土曜日)を 目指してやって来ました
店の前では、店員さんがオープンに向けて
慌しく掃除をしたり、何かを運び入れたりしてました。
誰も待ってなかったし、ちょっと早すぎたようだったので
朝食後に行きたいお店のチェックがてら、町散策に繰り出してみました。
ちょっと古めかしい町並みがいい雰囲気。
この 建物と空のコントラストが気に入りました
お散歩を終えて店にもどると、1組お客さんが並んでいました。
並びながら、頼みたいものを決めておくことができます
オープン10分前
なんと!早々とお店に入れてもらえました
入口には、小籠包をキャラクターにした記念グッズがたくさん売ってました
忙しそうな厨房を横目に見ながら、2階席に案内されます~
席に着いたら、メニューを見ながら自分でオーダー表に記入
そして、料理が運ばれてきました~
実はこちら
土曜と日曜の朝9時~10時限定の幻メニュー
小籠湯包
320元(=約940円)。
ちょっと小さめの小籠包を、黄金色のスープと一緒にいただきます~
続々と運ばれて来たのは
海老のピリ辛ゆでワンタン
160元(=約480円)。
しょこたんたちも、食べてましたね~
空心菜いため
170元(=約510円)。
店の前でメニューを見てたら、「豆苗いため」を現地の人が勧めてくれたんです。
「ぜひそれを!」と思ったら、品切れでした 残念!
そしてそして
夢にまで見た、定番 小籠包~~
190元(=約570円)。
美しい巻き姿で、お目見えですぅ
皮を破らないよう、お箸でそっと運びます
我慢できず、レンゲの上で割ってみると~
肉汁が、た~~っぷり~~
夢が叶った瞬間
う~ 満足~
麺類も試してみたくなり、多いとは思いつつ・・
にんにく胡麻ソース和え麺
100元(=約300円)。
さすがに多すぎてギブアップ・・・
頼んだら、残った物をテイクアウトにしてもらえましたよ
今回、限定メニューの「小籠湯包」が、ちょっとお高めでしたが
メニューは、500円前後が中心だったように思いました。
1皿の量が、日本の値段感覚で思うより多めなので
ちょっと控えめに頼むのがいいと思います
今回のお会計
サービス料10%を入れて、2人で3000円程でした。
明らかに頼みすぎました~
最後に、メモ程度のご参考
台北4店舗に加え、「新竹店」がオープンしたそうです
私たちは、朝一2番目に入店しましたが、あっという間に満席に
やはり人気店ですね~!
サービス教育&清潔感が徹底されているお店だと思いました
お客さんが帰るたび、必ずテーブルをアルコール消毒してました。
1番驚いたのは、トイレ担当がいて、行くと案内してくれることです
「こちらにどうぞ」とか、 「ここで手を洗ってください」とか・・
そんな案内してもらわなくても・・
そして、ここも使用後必ずアルコール消毒
清潔でいいんだけど、ちょっと落ち着きませんでしたね~