宮城県・秋保(あきう)温泉 「佐勘」宿泊
「佐勘」のチェックアウトタイムは、12時です。
朝も、ゆーっくり温泉につかり
ゆーっくり朝食を食べることができました
すっかり満喫した「佐勘」とも、もうお別れ・・。
東京から仙台までって、結構移動距離があるので
1泊だと、ちょっともったいないような気もしたんですが
いつもの「思い立ったら吉日!」で、結局来てしまいました。
この後は、さらっと仙台周辺を観光し
おいしいアレを食べて帰ることに
まずは、日本三景・松島へ。
この船に乗って、松島湾を遊覧することができます。
前に来た時に、乗ったことがあるんですが
「かもめの大群が付いて来た」ということしか覚えてない私って・・
松島のシンボル「五大堂」。
ここには、「透かし橋」を渡って来ます。
名前の通り、橋に隙間が開いていて下に海が見え
ちょっとゾクゾクします。
足元を見て、気を引き締めて来るよう造られたのだそうです。
五大堂からの松島湾の眺め。
曇りの松島しか見たことがないので、いつか青空の松島を見てみたいです。
遊覧船乗り場からすぐの場所にある「観爛亭」。
こちらで、お抹茶とお茶菓子をいただきました
こんな風に松島を眺めるのも、風流ですね~
ここ、とても気に入りました
寒くなければ、もっと長居したかったところ・・
何せこの日は、3月末でしたが小雪がチラつくほど寒かったんです
そして、松島を後にしてやって来ました~
杜の都・仙台
定禅寺通りの、美しいケヤキ並木。
光のページェントの頃に来てみたいなぁ
車を止め、「国分町の夜、楽しそう~」なんて言いながら・・
牛タンのお店を求めてふらふら~。
入口に、「インターネットランキング3位」と書いてあったのを見て
こちら「一仙」に決めてみました。
牛タン焼き定食(ランチ)¥1,350をオーダー。
テールスープ。
小鉢は、「とろろ」か「牛タンシチュー」が選べました。
私は「とろろ」、夫は、「牛タンシチュー」を選びましたが
これって、内容に圧倒的な差があるような~
周りは、みんな「牛タンシチュー」と言ってました
そして、お待ちかねの「牛タン」。
分厚い~やわらかい~おいしい~
店には、午後もう2時近くに入ったのですが
私たちが入った後、あれよあれよと言う間に10組ぐらいお客さんが来て
あっという間に満席になってました
やはり、人気店だったようです。
調べて行かなかったけど、偶然にもラッキーでした
大満足の東北旅もこれでおしまい。
また1000円渋滞につかまりつつ5時間かけて東京に帰りました~