ピタマハ主催のトレッキングツアーのつづきです。
歩き始めた8時半頃は、まだ雲が厚かったんですが
だんだんお日様が射して、いいお天気になってきました
あひるさんたちも、井戸端会議中
田園の中を歩いていると、こんな風に突然画廊が現れます。
バリの絵画には、ライスフィールドを描いたものも多いですが
こういう環境の中で描いているんですね。
画廊ごとに、それぞれ描き手さんの個性が違っていて
ひとつひとつ興味深く見せてもらいました。
画廊を通り過ぎると、また緑の世界に突入
きれいな花も咲いていて、目を楽しませてくれます。
ふとあぜ道の下を見ると、こんなところにお店が~
水とか、ちょっとした食料を売っているようでした。
にこにこと、店番のおじさんが手をふってくれました。
周りは一面緑でだ~れもいなかったけど
農作業する人相手なのかなぁ
しばらくお散歩していると・・・
また次の画廊が現れました。
ご老人が、店先で案内してくれました。
ご老人の弟子だという、中学生ぐらいの男の子が
一生懸命絵を描いています。
バリでは、こんな子供も立派に絵を描いてたりするんだなぁ。
その真摯な姿に、すっかり打たれてしまった私は
この男の子が描いた絵を、1枚購入しました。