2泊3日の短い滞在中
お天気は、良かったり良くなかったり。
初日は、曇り空が多い中
お魚いっぱいのカヌメラビーチで、シュノーケルしました
2日め。
心配していたけれど、
が出てきたよ～～
ホテル前のパパイヤの木。
ピッシンヌナチュレルで、シュノーケルをする前に
島のいろんな海を見に、連れて行ってもらうことにしました。
イルデパン島の道路は
ほとんどがこんな感じの、すれ違いギリギリぐらいの小さな道路です。
時々、村があったりするぐらいで、道中には何もありません。
驚いたのは、すれ違う車が必ず、クラクションを鳴らしたり
手を上げたりして、挨拶を交わすんです。
歩いている島民の皆さんも
すれ違う車の乗客に向かって、必ず手を振ってくれます
こんな島、初めて
＊「天国にいちばん近い島」の映画中にも、確かそんなシーンがあったと思います。
車で1周しても、1時間ぐらいという小さな島で
みんなが、一緒に暮らしてる仲間という気持ちが伝わってきて
感激してしまいました
イルデパン島の南に浮かぶ、ブラシ島。
見ての通り、ブラシに似ているからこの名前がついたそうです。
水色から、だんだん濃くなっていく青。
ターコイズブルーっていうのかな。
ソーダ水とか、まるでバスクリンを入れたみたいな色。
何層にも重なっている、たくさんのブルーに感動しているのに
青を表す言葉を少ししか持ち合わせていない自分が、本当にもどかしい。
バオ村の教会。
このカトリックの教会には
日曜ともなると、村の人々が正装して集まってくるのだそう。
カトリック宣教師 初上陸記念碑。
記念碑の周りを、メラネシア系の木彫りの魔よけが囲んでいて
ちょっと面白い光景です。
イルデパン島で有名な帆かけ船。
ピローグ。
ピローグに乗って、海を満喫するツアーもあります。
なんてきれいなんだろう
1日中、ここで海を眺めていたいよ～～
２００９年１月 ニューカレドニア旅行目次へ