ついに
ずっと憧れだったイルデパン島に行く時がやって来ました
日本の旅行会社の一般的なツアーだと
ニューカレドニアに到着した日の夕方
そのまま、イルデパン島へ向かうものが多かったのです。
(ニューカレドニア到着は朝なので、時間がちょっと中途半端な感じ)
イルデパン島での時間を、最大限確保したかったということと
個人手配では、何かあった時のフランス語の心配もあったので
(よくストライキや遅延があるらしいし・・)
手配会社を利用して、朝一番の飛行機を手配してもらいました
早朝、7時10分発の飛行機なので
到着した日も、朝から思いっきり遊べます
国内線は、荷物の重量が国際線よりさらに厳しくて
1人10kgまで です。
ヌメアの同じホテルに戻る予定なので
ホテルに、いらない物をまとめたスーツケースをひとつ預けてきました。
国内線ですが、パスポートが必要です
3人でひとつのスーツケースなので、30kgまで
余裕だと思っていたら・・・
29.6Kgあたりで目盛りが行き来してる~
ドキドキものです
スーパーで買っておいたビールを3本入れておいたんだけど
あと1本欲張って入れてたらアウトだったな~
ビールを入れたことで追加料金発生なんて
いかにも我が家らしいけど、笑えませんね。
エア・カレドニア
この小さなプロペラ機で25分ほどで、イルデパン島に到着です。
席は、自由席です
ラフな感じでいいですよね~。
ちょっとバスで出かけるぐらいの雰囲気です
ちなみに、子連れだと、優先して乗せてもらえます。
イルデパン島は、本島の右下に見えている島です
「天国にいちばん近い島」で有名になったウベア島は
右上に3つ並んでいる大きい島の、1番上です
早朝で、まだ太陽光線が強くないので
海の色も、くっきりとは見えませんね。
あっという間に、イルデパン島に到着~
まるで山小屋のような雰囲気のかわいい空港です。
荷物が出てくるのを待って
まずは、宿泊予定の「ホテル コジュー」へ向かいます