長々と、本島を引っ張っておりますが
やっとこれで、写真も終わりになります。
次からは、や～っとですが
すごく美しくて、大好きになったイルデパン島
を
ご紹介したいと思っています
最後のご紹介。
ヌメアの町です。
中心街の通りは、道幅はそんなに広くありませんし、
車自体もそんなに多くない印象です。
町を歩いていると、結構紙ごみが落ちていたり
落書きが残っていたりするのは
イメージしてなくてちょっと意外でした
日本も同じだけど・・・
でも、通りを渡ろうと待っている人がいると
車は、必ず止まってくれます
人に優しい車のマナーには、感動しました
セント・ジョセフ大聖堂
ヌメアの町の高台に建っています。
聖堂の中は、きれいなステンドグラスがたくさんあって
太陽光線にきらめいていて、とてもきれいです。
神聖な空気が流れているこの空間に
しばらく座って、心を鎮めたいような気持ちになりました。
信じるものがあるのっていいなと
こういう場所に来ると思います。
ヌメアは、とにかく坂が多い町です。
ジェットコースター並みの坂道もありました
（この写真ではありませんが・・）
ニューカレドニアのガイドブックや、観光パンフレットなどに
必ず大きく登場する景色を見に行きましょう
F.O.Lの丘。
先ほどの、セント・ジョセフ大聖堂の2本の尖塔の先に
モーゼル湾を見渡す景色。
湾の手前に、朝市の黒い屋根も見えています。
ニューカレドニアと言えばこの景色、というぐらい有名ですね
あっちこっちに
フランボワイヤンの赤い花が咲いているのが見えます。
とても印象的な赤い色です。
ハワイやグァムのように規模の大きな店もないし
ショッピングも、毎日できるわけではないし
決して便利とは言えないけれど
郷に入れば、郷に従え
それを承知の上で出かければ
とても楽しい旅になると思います。
現地の人たちは、ホスピタリティにあふれる人が多くて
私は、それだけで満足しました
ここには、サンタはサーフィンでやって来るのよ～
２００９年１月 ニューカレドニア旅行目次へ