南太平洋のプチフランスと言われる、ヌメアの町の風景です。
建物が、淡い色使いで統一されていて、とてもきれいです。
フランスと、南の島の融合
明るくてオシャレでいい感じ
意外と、町の中心部は地味な感じだけど、
住宅街は、こんな感じの明るい雰囲気です。
あちこちに、フランボワイヤンの赤い花が咲き乱れていてきれい。
左にある緑は、ココティエ広場です。
ココティエ広場。
町の真ん中にあって
どこに行く時にも通るような、中心的な場所です。
音楽堂もあります。
ココティエ広場の木陰では、地元の人たちが涼んでいます。
そんな風景が、のんびり感をかもし出しています
ロクシタンや、エルメスなどもありますが
基本的に、ヌメアの町はあまり都会ではありません。
広すぎず、狭すぎもしない町。
どこに何があるか把握できる広さって
快適で好きです。
ケーキとパンを売っているお店でお買い物
明るい笑顔の優しそうなマダムが
精一杯の日本語で、接客してくれました^^
買い物するぐらいのことでも ドキドキで パワー全開だけど
思いやりいっぱいの気持ちが とても嬉しくて
こういう何気ないやり取りにも 旅の醍醐味を感じます
週末はビールを買えなくて、残念そうな夫と( ´艸`)
テクテク歩いて、モーゼル湾まで来ました。
左に見えてる三角屋根の建物は、朝市の建物です。
ヨットがたくさん留まっています。
みんな、お休みの日には これで離島に出かけたりするようです。
自分の船で 好きなときに きれいな島に行ける暮らし
うらやましい~
地元の人たちのように
木陰で涼みながら、買ってきたパンをほお張ります
フランスパンもクロワッサンも 最高においしいし