せっかく南の島に行くのなら
お天気ってすごく気になるところ。
天気ひとつで、海の色が全然違うもの。
出発直前に、msnの「世界の天気」をチェックしてみました。
ニューカレドニアは・・っと。
えええ～～！！
こんなことがあるんでしょうか～！
到着してから帰国するまで
見事なまでに、ず～っと毎日雨マークです。
「１週間先の天気なんて分からないよ・・」と自分をなぐさめつつも
正直、ちょっと凹みました
ﾌﾀﾞﾝﾉｵｺﾅｲｶﾞ・・・
実際には、雨も降ったりしましたが
写真のように、晴れてる日もちゃんとありました
＊1月は一番暑い時期ですが、降水量も多くなってくる時期です。
スコールのように
ざーっと一気に降ってさーっと晴れる
というのとはまた違う感じで
曇ったり、降ったり、晴れたり、また曇ったり・・・
というような移り変わりをするお天気で
日本から持って行った折り畳み傘が、とても役に立ちました。
YAHOOの「世界の天気」より
「ヌーメア気象台」が発表する天気予報が1番頼りになると、現地の方は言ってました。
でも、この予報、今日と明日の2日分しか発表されません。
しかも、フランス語です
まぁ、地図とお天気マークで何とか分かりますね( ´艸｀)
写真でお伝えしているのは
本島（グランドテール島）の
アンスバタビーチ です。
ホテルも多く建っている辺りですが
ビーチ沿いに、遊歩道や芝生やベンチが整備されていて
とっても気持ちのいいビーチです。
いつも地元の人たちが、朝からやって来て
泳いだり、木陰でのんびりおしゃべりしたり
お散歩やジョギングをしたり
1日中、思い思いに楽しんでいます。
そんな姿を眺めながら
何かにつけてここをお散歩するのが、私も大好きになりました。
ニューカレドニアの店は、ほとんどがお昼でいったん閉まります。
そして、長い昼休みの後
午後から夕方にかけて 再OPENし
また、ほんの2～3時間営業して、店じまいになったりします。
土曜日は、基本的にお昼までで終わりだし、
日曜、祝日はお休みのところが多くて
町はゴーストタウンになると言われています。
何でもどこでも 年中無休・24時間OPENを競っている日本から行くと
最初はタイミングをうまく合わせられず
不便な思いをしたりすることもありました。
でも、とっても人間らしい暮らしが そこにはあるような気がして
なんだかうらやましいなぁと思うのでした。
２００９年１月 ニューカレドニア旅行目次へ