保育士や、子育て相談、親子鑑定をしている中、子どもの手相を観る機会が多くあります。
生命線、知能線、感情線と、ハッキリしている子どもが多く、運命線はあまり見られ無いことが多い様です。
ただ、大人にあまり見られないのに、子どもには、どうしてこんなに見られるんだろう。
という線があるのに驚かされます。
手の筋(手相)が、脳の筋と関係しているのであれば、子どもから大人(の脳)に成長するなかで、変わる手相もあるのでしょう。
この事は、日々変わっていく手相と違い、子ども(乳児)から大人になる中での心の発達、脳の発達ということとも関係があるように感じます。
手相をする中での自分のテーマとなっていて、手相をする私のスパイスとなっています。
しっかりとしたデータが録れ、関係性や裏付けが録れれば、乳幼児期特有の手相として、一石を投じることが出来るかもしれません。
子育てをする親御さん達にも、何かしらの貢献が出来るかもしれません。
雲をつかむような話ではありますが、楽しんでやっていきたいと思います。