姪のお墓参り。
もう、16年が過ぎた。
姪っ子か亡くなってすぐだったかな~?
夢に出できたことがある。
【ようちゃん、お水が無いの!!】
って。
いやいや、待って
『姪っ子ちゃん?キレイになってぇ〜誰か分からんかったがぁ〜』
と、顔を触るわたし。
(幼少期に亡くなったから大人になった彼女の顔が分からなかった(笑))
空を指差して、とにかく水が無いと訴える姪っ子。
(キレイな青空なの)
私の周りには姉たちが居るのに私だけに話しかけるのよ。
何とも不思議な夢。
当時、母にその夢を話してすぐ行動したのを覚えてる。
何年か続けて夏の終わりになるとお水汲みに行って、お墓参りして…。
ってやってたな。
今は、フラリ〜と年に数回お墓参りをしに行く程度。
そう言えば。
母が亡くなる1ヶ月前にも次男と3人で行ってて、それが次男にとって最後のバァバの思い出だわ。
お墓参り行っても、『姪っ子元気かぁ?』ってあいさつするぐらいで、特に何も無い(笑)
私の気分転換を兼ねたドライブみたいなもの。
母親である姉は私が通ってるだなんてたぶん知らないし、それでいいと思ってる。
私は忘れてないよ〜
姪っ子ちゃん。
実家へはその前に電チャリで行き、母へお線香はあげたよ。
お彼岸の備忘録