起業して、きっちりと収入上げている人の共通点 | 顧客獲得型WEBマーケティングと起業マーケティングコーチです

顧客獲得型WEBマーケティングと起業マーケティングコーチです

WEBマーケティングで前職5年間で1200件以上新規獲得。サラリーマンの起業サポート40件以上 未来コーチングアカデミー特別講師としても活動しています

起業したい人の動機はさまざま

 

起業をサポートする側のキャッチフレーズも様々

 

でも、起業したいとおもって成果を上げれる人はごくわずか。
しかし、これからは、起業というものをベースに生きることが必須になってくるかもしれません。

 

さて、このように起業を目指す人。

きっちり収入につなげる人たちには共通点があります。

それを3点にまとめました。
私のほうでサポートさせていただいた人も中にはおります。
でも、最初に言っておきますが、収入につなげる人って、我々のようなサポーターのおかげではありません。
あくまで、彼らの努力のたまものなのです。
たまに、自分のおかげがごとき、自画自賛される方いらっしゃいますが、
それは、ちょっとちがうということを先にお伝えします。

 

1、アフェリコンサルで年収1000万越え

いまから6年前ぐらいに、勤務していた会社のパワハラがきびしいということで

週末起業からスタートした彼、たった一年でアフェリで10万以上は稼げるように

なり、その方法を伝えるコンサルに。

最初は数百万、その翌年1000万、その次も1000万以上の売り上げを

稼ぎました。

 

2、主婦で始めた料理教室4年で、あこがれのテレビ出演


彼女の大変だったのは簡単にいうと郊外の住宅地に教室あるということでしたが

なんと数百キロ離れた場所から、教室を受けたいと車で駆けつける人が出るぐらいに

なりました。

 

3、デジタル時代にアナログビジネスで、教室に、オンラインに受講生がたくさん。
彼女のテレビで教える人として出演

 

今から、数年前のサラリーマンの彼女からビジネスの相談を受けました。
最初はだれも、振り向いてくれなかったけど、最初のお客様は一緒に

相談を受けて、受注、一緒に納品にいってその帰りに彼女はいままでに

ない感動を受けたそうです。

 

その後、お寺での教室開催依頼を受けたり、企業様からの様々な仕事

依頼されるようになり、ついにテレビに

 

といったぐらいに3例ほどあげましたが、

彼らの共通点を3つにまとめます。

 

1、愚直な実践

世の中絶対なんてありません。
でも、彼らは、やるべきことを決めてひたすら実践を積み重ねてきたのです。
最初はだれもが不安で、しっぱいしたらどうしようっていうご相談をよくいただきました。

答えは彼らもわかっていて、やっていくしかない。それしかないってこと

その愚直な実践が、成果に少しずつつながっていくのです。

 

念じたり、掛け声だけ頑張っても、成果は訪れません。

失敗や苦しみがあります。はっきりいってあります。

でも、そこを、あきらめず実践を積み重ねてきたからこそ、経験でまなべない自分のコツというものを

手に入れて、成果が継続していくのです。

 

2、請け負う覚悟

仕事をする以上、依頼されたお客様の仕事に、真正面からぶつかって、請け負っています。
この覚悟がない人が、起業するといっても、途中で頓挫することがあります。

これで信用を失い、さらに、自信をうしない。やめてしまうことも
彼らが共通していってくれる一番、うれしい時、もちろん売り上げやお金がたくさん

それはねー。

 

でも、もう一つ、いってくれるのが、自分に依頼してくれる人がいるという存在。

お願いされる、相談される、他人に依頼されたときの嬉しさが、お金もあるけど

本当はこちらが一番っていいたい

 

同感です。

 

3、誰のせいでもないすべては、自分にある

 

この3人の共通点は、常になにかあるときは、自分に課題があるとみることです。

ビジネスをしていると嫌な思いもします。

実際に、つらくて、泣いている姿もみています。

 

でも、彼らは、誰かのせいではなく、すべては、自分にあるといっています。

 

もちろん、責任論とかという話は別です。

 

例として、この中の一人は、すぐに成果がでたのではありません。

4年ぐらいたっても、鳴かず飛ばずでした。

 

そんなあるときのクライアントができて、対応したのですが、

どうも、俗にいうクレーマーみたいな人が当たってみたいで、

なにかとケチをつけて、保証しろなどといわれていて、非常に

がっかりしていた時に相談いただきました。

 

話を第三者として聞いたときには、どう考えても相手の要求が度を過ぎていると思いました。

 

そこで、公的機関に相談をして、必要であれば、その相手も呼んでということになり、

相手にお伝えしていただきました。

 

すると、嘘のように、なにも言ってこなくなったのです。

それで、やっと安堵されたのですが、ビジネスをすることに非常に弱気になって、

また、サラリーマンに戻るという選択肢も考えるようになってしまいました。

 

やり取りをさせていただく中で、少しだけ見方を変えていただくようにしました。

単純です。今回起こったことを順を追って、事実だけ、検証することを提案しました。

その人にとっては思い返す時間にもなってしまうので、いやだっただろうと推測しますが、

でも、検証しているとあることに気づかれたようで、要するに、安請け合いをしている

自分に気が付かれたようです。

 

HPにも契約ガイダンスを掲載しているのですが、最初から相手の口車に乗っている

ことに気が付かれたようでした。

 

もし、ガイダンスどおりやっていればこのようにはならなかった。

簡単にいえば、契約書的なものを交わすことを掲載しているのに、それをしなかったために

言った言わないになったのに気が付いたのです。

 

それから、その人は必ず、簡単なお仕事であっても、お互いのルールが確認できる書類を

確認してもらい、そこにサインしてもらうことにして、再スタートをしました。

 

それ以来、それっぽい人が来たとしても説明と署名捺印依頼の話を出すことで、予防策に

なったそうです。

 

自分の行動を振り返ってでた気づきでしょうか。

 

なにかあったときに、自分を見る習慣って正直なかなか難しいです。
私も、できていないところが多々あり、つい誰かのせいにしてしまうことがあります。

 

でも、それでも、落ち着いてからでもよいので、現実だけみつめ、そこに対して、

自分をあてはめると、責任論ではないですが、自分が変わることで、解決につながっていくこと

良い方向につながっていくことが多々あるということは事実だと思います。

 

長文でしたが、でも、そうやってこの3人のご紹介をさせていただきましたが

彼らは、今も、変わらず、やっています。

 

ご参考になれば幸いです