厚生労働省の「働き方の未来2035」懇談会では、かねてから自社で副業を解禁しその効果を説いてきたサイボウズ青野慶久社長が就労規則での「副業禁止の禁止」を提案しており、報告書にも内容が反映されている。
もちろん、働き方に変化させないといけない。
経産省の「雇用関係によらない働き方」に関する研究会で副業・兼業も議論されるほか、中小企業庁でも人材の活用策という意味で別途議論されるもようだ。
もちろん、個人のセイフティネットの意味もありますが、
イノベーションを起こすためにも副業、兼業が今いろいろなところで考えられているのはたしかです。
でも、多くの今の日本人は動かない、いや動けない。
なぜなら、かれらはしがみついた人生しか歩んでいないから、
だから少しの勇気で頑張っていきたいと思いませんか