先日ブロ友さんの記事を

拝見していたら

マイクロポアサージカルテープ

が紹介されていた!


ユウキバンと呼ぶのは

知らなかった

いろいろなブロ友さんの記事

とても勉強になるラブ


それにしても

懐かしい!

10年くらい前に

3度目の乳がんオペの後

半年くらい使っていたのを

思い出した


オペ担当の先生が

「今回は糸で縫いません。

痕にならないようにするためです。

したがって抜糸も不要です。

半年くらいテープ貼っておいて

くださいね。」

とおっしゃっていたっけ


何年かするうちに

傷痕はケロイドになり

ぼっこり出っ張ってしまった


さらに痛み出したので

乳腺の主治医に相談すると

形成外科を紹介された


それが今から1年半くらい前


形成外科の先生は

乳がんオペ痕だけでなく

お腹のオペ痕のケロイドも

診てくれた


乳がんオペ痕には

ケナコルトという薬を

注射💉

その前に

腋下なので麻酔の

注射💉してからえーん

痛い〜〜〜


次回からは

来院前に麻酔のテープを

自分で貼って

診察時にケナコルト注射💉


3回くらい打ったら

だいぶ平たくなったニコニコ



一方、腹部のケロイドには

ドレニゾンテープ貼る治療

となったのだけど


貼ってから1週間くらいしたら

腸閉塞疑いで

2週間入院するはめになり…


形成外科の先生に

その旨伝えると

「関係ないです」


つまり理論的には

そういう副作用は

認められていないのでしょうが


私の場合、何度もお腹切って

腸は癒着しまくり


一般的な理論だけで

片付けられましても…


と思い、腹部に

ドレニゾンテープ貼ることを

やめた

時々痒くなることもあったし




では数あるケロイドを

どうしているかと言うと


腋下の乳がんオペ痕に

ケナコルト注射していたときに

自宅で塗り続けるように

と処方された

ヒルドイドローション


(何故かプーさん達が写り込んで

しまってごめんなさい)


これを

腋下のケロイドと

腹部のケロイドに

現在も塗り続けている


もちろん劇的に

良くはならないけど、

傷痕が痒くなったり

赤みがひどくなる

ことはないし


塗り続けることで

少〜しずつ

良くなるような気がする

少なくとも

悪化するのは

防いでいると思う



腹部は

度々の肉腫オペ痕と

膵がんオペ痕

その膵がんオペ痕に重なる

肝臓オペ痕

それにドレーンの痕まで

ケロイドに!


いやはや

お風呂上がりは

ひたすら

ヒルドイドローションを

塗りまくる毎日ショック