長女(中2)は、スポーツ系の部活に所属しています。
大会や練習試合は私立や公立のいろいろな学校と対戦します。
先日のクリスマスに女子学院と練習試合をしました。
JG監督からクリスマスプレゼントとして、大量のチロルチョコをいただき、みんなで山分けしたそうです。
キリスト教の学校だからなのでしょうか。
練習相手にまでプレゼントしていただいて、監督の心遣いに感謝です
キリスト教の学校は雰囲気が違いますよね。
11月の学校説明会では、講堂で朝の礼拝から参加できました。
朝早かったので、登校時間とも重なり、JG生の中に混ざって駅から学校まで目をバッキバキにして歩きました
朝から元気に友達と話しながらのグループ、無言でスタスタと歩く二人組、一人で洋書を読みながら歩いている生徒など、ほんとに様々なタイプを見かけました。
イベントの時は、みなさんオシャレに着飾ってうわ~って思っていましたが、通常登校時の私服は、特に派手な方もおらず、ジーパンにパーカーとかほんと普段着な装いの方が多かったです。
そんなにお金かけなくても大丈夫そ?
中には学校から駅へ逆方向に歩く一人の生徒さんもいて、友達に呼びかけられて「帰る~」と言っていたので、
へ???
と思いましたが、そんな感じもJGはアリなのでしょうか
その日は、あの賛美歌のチャイムも聴くことが出来ました。
校長先生が聖書のお話をして、パイプオルガンの演奏で賛美歌を歌い、何とも言えない空気感。
夏の学校見学会に遡りますが、生徒さんに質問できる機会があり、礼拝についてお伺いしたことがありました。
「入学するまでは、キリスト教に触れたことがなかったのですが、毎朝の礼拝は慣れます。
逆にそれがないと一日が始まらないような気がします。
私の精神安定剤になっています」
その生徒さん(高1)にとっては、礼拝がなくてはならない存在にもなっているようでした。
慣れるのか~