東寺~真言宗十八本山 第9番~@京都市南区ほな、行きましょか。入口の好日門から入ってきた所。広い庭園が広がってまして、その奥に五重塔が見えています。不二桜。樹齢120年の枝垂れ桜です。東寺は桜の季節にライトアップ夜間拝観あるんですよね。行ってみたいな~🤔国宝の五重塔。雷などで何度が炎上してまして、現在の塔は江戸時代の初めに建てられた物です。逆光で写真まっ暗。逆光は勝利!金堂へやって来ました。桃山時代の建物で、こちらも国宝です。薬師三尊と十二神将が祀られてました。薬師如来の台座下の十二神将がカッコよかったな🤔続いて、講堂へやって来ました。室町時代の建物で、重要文化財に指定されています。五重塔(江戸時代)と金堂(桃山時代)は国宝なのに、それより古い講堂(室町時代)が重要文化財というのは、どういう理由なんやろか。はな、入ろか。講堂の立体曼荼羅は立派なものでして、圧倒的な存在感でした。21体の仏像が祀られてまして、その内の6体が重要文化財で、残り15体が国宝って凄すぎるでしょ😳東寺の有料エリアって割りと狭くて、五重塔と金堂と講堂の3つなんですよね。大師堂とか塔頭の観智院とかは次の機会に。東寺と言えば弘法市が有名ですよね。なかなか行く機会がないんですが、一回行ってみたいんですよね〜。慶賀門から出て、次の城興寺へ向かいます。御朱印ランキング