本堂から行者の瀧へ向かいます。
聖地とか言われると、ちょっと背筋がのびるような気がします。
本堂から出ると、荒神さんが祀られてました。
行者の瀧までは約100メートル。
ゴツゴツしてて足場の悪い道です。
沢沿いにずーっと上ります。
正面に見えている赤い建物は清瀧堂。
中にはお不動さんが祀られてました。
それにしても、この建物赤い。
清瀧堂から行者の瀧へ。
雰囲気ありますねぇ。
役行者や弘法大師なども修行した云われる行者の瀧は、『霊力ある御瀧』として各地から修行に来られるんだそうです。
滝に鎖がぶら下がってるんですが、それに捕まって中段辺りで滝に打たれるみたいですね。
ようやらんわ┐( ̄ヘ ̄)┌
滝に向かって右上。
何か祀られてました。
何かは忘れた。
滝に向かって右下。
何だったっけな。
忘れた😅
グダグダじゃねーか
表裏の行場があったりまだまだ奥が深そうな七宝瀧寺ですが、この後、義犬の墓などを見回っておしまい。
脳ミソが単純にできてるので、山の中にあって、水の流れがあって、滝があるだけで、凄いと思ってしまいます。
この後、かなり前のエントリーになりますが、
粉河寺の月参りに行ったのでした。