書き手さんが話されてたんですが、宝山寺に基本的には『歓喜天』、『不動明王』、『愛染明王』と3つしかないそうです。



宝山寺はいろいろな札所を兼ねてますが、
その3つのうちのどれかなんだそうです。

↓参考までに過去の記事↓

大和十三佛霊場  第1番

役行者霊蹟札所

仏塔古寺十八尊 第15番

神仏霊場  第29番  奈良13番



なので、ぼさつの寺めぐりの弥勒菩薩の御朱印は結構レアもんなのか?


また買ったった。
 


真言宗の18の総本山、大本山を巡ります。

ほぼ近畿圏ですが、1番札所が香川県善通寺市。

いきなりハードルめちゃくちゃ高いやん。

うどん食べに行こかと、家族を騙して旅行するかな~。


さてさて、今回のお話はR18。

エロ系の話が苦手な方はコチラへどうぞ。

別にそんなにエロい話でもないですが…。

皆さん嫌いじゃないですよね?

僕は大好きですよ(キリッ)



ここ宝山寺駅の降りた所。

『観光生駒』のゲート。

写真暗いねん。



すぐ近くの旅館案内。

全部で14軒あります。



聖天通りと呼ばれる参道にも『観光生駒』のゲート。



夜はこんな感じ。

昭和の香りw



その近くの旅館案内。

実際には、半分ほど閉まってるみたいです。



聖天通り。

地味に階段キツい。

パッと見た感じは普通の門前町。

ほぼ人の気配ないけどね。



年間300万人訪れるといわれる寺院の参道に、旅館があるのは当たり前と言えば当たり前なんですけど…。

よくよく見てみると、…ん!?



おや…?



おやおや?



これが宝山寺の裏の顔。

実は、『生駒新地』とか『宝山寺新地』と呼ばれる色街(遊廓)なんですね。

飛田や信太山ほど有名ではなくて、今では結構寂れてるようですが、大正時代からあるみたいです。

もちろん、普通に宿泊もできるみたいですよ。

僕は入ったことないんで、分からないですけどね。

僕は入ったことないんで、分からないですけどね。

大事なことなので二度言いましたよ。

興味のある方は、ググってみてください。


いかがでしたでしょうか?  

R18の記事は。

関西の方はともかく、それ以外の地域の方はほとんど知らないでしょうね。

表があれば裏もある。

今回はそんなお話でした(^^)/