6月後半から上海出張、3日後にはパリに出張と、あわただしい海外行きが重なって、パリから帰ってから、時差ぼけや溜まった仕事やらで、ほとんどPCに向かう時間がありませんでした。
パリでは少子化問題についての視察をメインに視察やワイナリーめぐりなどをしてきましたので、分けて報告したと思います。
まず、メインテーマの少子化問題の研究ですが、京都経済同友会の少子化問題研究委員会に所属しているので、代表幹事ミッションとして開催されました。
7月4日に関空を出発。
エールフランスでパリまで12時間。
けっこう苦痛な時間ですが、最近新設されたプレミアム・エコノミーというクラスでしたので、リラックスしたパリへの旅となりました。
プレミアム・エコノミーはシート幅も広いし、足も伸ばせて、しっかりリクライニングして、ビジネスではちょっと高いという方には是非おすすめのシートです。
パリに着いたのは4日の夜で、ホテルはコンコルド広場前のウエスティン・パリでした。
中庭にはレストランがあり、1日中お客さんで賑わっている。
この日は夜の予定が無かったので、5人ですぐ近くのレストランで簡単な夕食をとりました。
この時期のヨーロッパは、夜の9時過ぎでもまだまだ明るく、薄暗くなるのは夜の10時すぎから。
だからパリの夜はいつまでもカフェで話をしているパリっ子が多いのです。
翌日(5日)はさっそく少子化の視察に出発です~~。
まず第1日目は、国立人口研究所(INED)にてレクチャーを受け、次にオー・ド・セーヌ県家族手当金庫(CAF)の施策のレクチャーを受けた。
フランスでは税制よりも、女性が働きながら子育てできる政策に力を入れていて、乳幼児受入手当て(Paje)など、収入の条件を加味した手当てが多い。
また、子供が増えるほど手厚い手当てがもらえ、キャリアのある女性などは、子育て専門の家政婦さんを雇い、仕事に没頭できるということでした。
午前中はこれで終了。
昼食は午後の視察に行く、ビジネス街にあるレストランで。
昼食は、まずトマトとチーズの混ぜた前菜で、これだけでおなかが膨れてしまいました。
次には鱈のクリーム掛けでしたが、半分食べるのがやっとでした。
味はしっかりついているし、ボリュームはあるし、日本人にはちょっときついかも??
午後はアレバ社の保有する社内保育所「レ・トゥルビヨン」の視察に行きました。
ここの保育所は同社の社員のための保育所で、330㎡(室内)+330㎡(外庭)のゆったりしたスペースで36名の子供を保育している。
フランスでは子育てに対して、企業と行政の両方が協力して、少子化に取り組んでいるため、現在の合計特殊出生率は、女性一人に対して2.018人と先進国ではかなり上位に位置している。
ここが終了後は、パリ郊外の市営のミクロクレーシュ(小型保育所)を見学し、第1日目の視察を終了した。