ご訪問くださりありがとうございます
週1回の外来受診日です。
本日の予定です。
今日は緩和ケアが先のようです。
今日は輸血の予定がないので採血室で採血です。
今回の退院後の通院では初めてで約5ヶ月ぶりの採血室です。
今まで朝に採血だったので2桁か100番台前半でした。
初めての昼の採血、400番台とは新鮮な驚きでした。
昼間だから空いているだろうと油断していたら30分待ちでした
午後の受診の方達が集中したようです。
車椅子で採血室で採血していただくのは初めてでどのようにすればよいのか戸惑いいましたが、看護師さんが誘導してくださいました。
採血が終わり時計を見ると13:00でした。
緩和ケアが13:30なので大急ぎで昼食を取り、受付を済ませました。
緩和ケア主治医(以下主治医):「こんにちは。どうですか?」
私:「こんにちは。変わりないです。」
主治医:「全然変わらない?どうしようか?」
私:(薬を変更してまだ1週間だしねぇ。しかも漢方だから長い目で見るのがよいのか?わからん)
「とりあえず様子見で。」
主治医:「変えずにいく?様子見?」
私:「はい、そうしたいです。」
主治医:「わかりました。では同じように薬を出しておきますね。」
以前からの疑問。患者側が薬をやめるとか変更を決めるものなのか?
次は血液腫瘍内科です。
私:「こんにちは。」
主治医:「こんにちは。あぁ~んと、えぇーっと…?」
私:(ん?)
主治医:「段取りを間違えまして。えぇ〜っと。」
私:(別人の血液検査の結果を出すところだったのか)
主治医:「今日の血液検査の結果ですが、白血球は減ってしまいましたが、血小板がグッと増えたので先週と同じか少しよい感じです。来週輸血が必要になるかもしれないね。」
白血球:920→860
赤血球:247→236
ヘモグロビン:7.6→7.3
血小板:5.1→8.4
私:(ん?白血球と血小板の関係がよくわからんけど、まぁ、いいか。ヘモグロビンよく持ち堪えたな。やっぱり増えなかったか)
主治医:「リハビリの病院は決まりましたか?」
私:「今週中には決まると思います。」
主治医:「では宛名は白紙で紹介状を出しておきますね。」
私:「ありがとうございます。ところで再来週とその次の週は連休になっていて月曜日が休みですが、どうなりますか?」
主治医:「来週の状態を診て調子がよさそうなら2週先の水曜日、早く診た方がよさそうなら次の週の水曜日にする予定です。水曜日は大丈夫ですか?」
私:「大丈夫です。」
主治医:「では、そのような形で。」
私:「はい。ありがとうございました。」
今週は何事もなく平穏に終わりました。
いえ、いつも何かが起きているわけではありませんが、何故か今日はそう感じました。