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 7月17日(水)です。
 (リアルタイム更新ではありません)

 【検査】
 ・採血


 −主治医より−(眠たかったのでうろ覚えです)
 ・全体的に下がっているが、傾向的なものだろうから様子見。

 ・明日は足の大きくなっていた腫瘤のCTを撮って確認予定


 ・ICANS

 〈リハビリ〉
 ○作業療法士
  歩行器を使って歩く(廊下往復×2)

 自宅に戻ってからの話になった。
 歩行器か車椅子を置けばなんとかなると思う。
 歩行器のコンパクトなものを置くのが便利。
 ただ、荷重を考えるとある程度しっかりしたものを選ぶのがよいかも。

 杖を使っての歩行
 →今はまだふらついていて(歩行の様子)少し不安定だからもう少し安定してからかな。

 ○作業療法士(首、口周り)
 ・首を前後、左右に曲げる。捻る。ぐるっと回す。
 ・肩を上げ下げ。回す。
 ・舌使い、発声の確認。カ・サ・タ・ラ行
 ・飲み込みはスムーズか?
 たまに水が引っかかるが2,3口目に流れると伝える。→大丈夫

 〔体温と投薬状況〕
 7:10 36.2℃
 以降は記録出来ませんでした。

 ❨輸血❩(FFP)(記録出来たもののみです)
 11:41 36.3℃ 98/69
 11:49 36.5℃ 100/55
 11:59  36.6℃ 102/64
 13:14 36.9℃ 105/74 →アレルギー反応(発疹)が出て中断
 13:22 アレルギーを弱める注射をする。
 13:56 発疹がひかないので中止
 (FFPはいつまでに注入するか時間が決まっている為)
 14:05 36.7℃ 120/55 ステロイド注入
 (多分ステロイドは2本使用している)
 15:58 36.7℃ 108/63

 輸血の黄色(血小板、FFP)は副作用が出やすいそうです。
 初めて強い副作用が出たので驚きました。

 なんか背中が痒いなと感じてかいていたら腕や胸のあたりも痒くなってきたのでおかしいなと思い腕を見ると虫刺されの様な発疹が出ていました。



 あっという間に全身に広がっていったようです。
 ある程度は15時頃にはひいていたように思います(記憶が曖昧です)。
 右腕に出た発疹は17時過ぎまで残っていました。

 首で膨らんで呼吸困難になるととても危険なので、呼吸状態に変化が出たらすぐに言ってと注意を受けました。

 アレルギーの対応で使用した薬で眠い時間が深夜まで続きました。
 夕食を取ったのは覚えていますが、他のことはほとんど記憶がなく、寝たり起きたりしていたのだと思います。



 点滴が終了し身体が自由な状態になりました照れ

 ステロイド終了に伴い食前の血糖値測定も終了しました。
 ステロイドの影響で何もしていなくても高血糖になってしまうのがストレスだったのでやっと終わってうれしいですニコニコ