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 7月16日(火)です。

 【検査】
 ・採血


 −主治医より−
 (採血結果を診て)
 ・全体的に問題なく回復してきている。
 ・リンパ球増えている。
 ・フェブリノゲンが低いので明日輸血(FFP)する。
 ・心電図モニター終了、点滴は夜抗生剤を入れて終了。ソルデムも終了予定。どんどん身軽になっていくよ〜♪

 (朝一)
 ・調子がよさそうなので地元の病院へ戻ることも考えている。
  自宅環境が整っていないので地元の病院で連携して自宅での生活の整備を。
  こちらの病院では距離が遠い為連携が取りにくく、地元の病院の方がよいと思う。

 ・採血の結果次第では心電図、点滴やめようとも。

 ・頭の腫瘤はほとんどわからないね。

 〈リハビリ〉
 ○作業療法士
  ・歩行器を使って歩く(廊下1/3往復×2)

 ○理学療法士
  ・歩行器を使って歩く(廊下1往復)

 〔体温と薬の投与状況〕
 10:00     ステロイド(デキサート)投与
          ソルデム投与
 ↓
 10:35 36.4℃ 抗生剤(セフェピム)投与
 ↓
 13:04     心電図モニターを外した
 
 15:46 36.5℃
 ↓
 20:38     抗生剤(セフェピム)投与



 主治医の朝一のお話は通常であれば私が大好きなあの言葉の登場だったのかもしれません。
 たいい…。まだかな?

 もう一度転院になる可能性が高そうです。

 何故今まで退院に向けての自宅の整備の準備が出来なかったかというと、こちらの病院を退院する時に痺れがどのくらい治まってどこまでの回復が見込めるのかがわからなかったからです。
 また、car-t療法を受けた後にいつ頃体調が回復してリハビリを再開出来るか?リハビリ再開後から退院までにどれだけリハビリを受けられ回復するかは検討がつきませんでした。

 自宅で必要なものが何になるのか、予想が難しいと思いました。
 車椅子や歩行器が必要な段階であれば手すりの数が必要ですし、電動ベッドもないと厳しいでしょう。
 杖で歩けるようになればや手すりは減らせるかもしれませんし、ベッドは電動でなくてもすむかもしれません。

 現段階であればある程度の準備を始めて退院に合わせられそうではありますが、ソーシャルワーカー、地元業者との打ち合わせが必要ですので、こちらの病院に入院している最中には難しいのです。

 転院はこのような事情を配慮していただいているということなのです。
 でも、正直なところ自宅に戻りたいというか、病院を脱出したい気持ちもあります笑ニヤニヤ




 おかげさまで順調に回復しています。

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