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血液腫瘍内科の主治医の回診時に食事のことを聞かれる。
例の油の塊みたいなものはどうしても飲めず初回以降は全く飲んでいないと伝える。
毎回10ml飲んでいる記録になっているけれど嘘?と。
その記録については私は知らない。私は初回以降飲んでいない。それ以外のことはないと伝える。
また違うものを出すので試して欲しいと言われる。
少し前から右肘から手先が痛むようになり肌表面が痺れていることを伝える。
前回の手術の時の体制が影響しているかもしれないので少し様子を診ましょうと言われる。
❨リハビリ❩
車椅子に乗る。車椅子ごと体重測定をした。
作業療法士がデイルームや廊下の景色のよいところへ連れて行ってくれた。
作業療法士:「この辺りは本当に田舎だねぇ。」
私:「私から見えている世界はなかなかの都会ですよ。下の田んぼが見えずにビル群ばかりが見えるから。」
作業療法士:(腰をおとして視界を変える)
「本当だ。これはなかなかの都会ですね」
この日から食事内容が変更になると前日に伝えられていました。それはとても楽しみにしていました
朝食
ん?変わってないよ
昼食
やっぱり変わってないよ
14:00頃に看護師が登場。主治医から新しい補助食品が出されたので試してくださいと。
粉を水に溶かして飲むタイプの物です。
看護師が作って手渡してくれました。
私:ゴクゴクゴキュ・・・
看護師:「どうですか?」
私:「キュウリとセロリと複数の香草を一緒に束ねて茹でたのを冷ましたような味です。私はこれ無理です。なんならこれを勧めてきた主治医に試してほしいくらい。」
看護師:「そうですか・・・。」
そう言って看護師は部屋を出ました。
しばらくすると看護師は先輩看護師を連れてきました。
先輩看護師:「どうでしたか?」
私:「物凄く癖が強いです。あれが隠れたり誤魔かされないと飲めません」
先輩看護師:「そうですよね。これ、複数のフレーバーが付いていまして・・・。」
私: (ふざけんな🤬先に後輩看護師に伝えておけよ、マジで!!クソまずいものばかり飲ませやがって)
私:「で、何のフレーバーがありますか?」
先輩看護師:「コーヒー、ヨーグルト?(うろ覚えです)。5種類くらいあるので試していって飲めそうなものがあればそれを継続させていく感じで…。」
私:「わかりました。今回は1番クセを隠してくれそうなコーヒーにしてみます。」
先輩看護師:「では、コーヒーフレーバーを混ぜますね。」
コーヒーフレーバーを混ぜた物を手渡されました。
私:ゴキュゴキュ・・・
先輩看護師:「どうですか?」
私:「あの変なクセは消えてコーヒーがかなり強いです。私、普段コーヒー飲みませんので飲みにくいですが、あの変な味が消えたからちょっと頑張って飲んでみます。」
30分位かかりましたがなんとか飲み干しました
これからは1日2杯、出来たら3杯飲んでねと口腔外科の医師に言われました。
どれだけ頑張っても2杯が限度ですとお伝えしたところ医師は苦笑いでした。
と、いうことで夕食
またしても液体が追加されました
今回はヨーグルトだったかな?思っていたよりはすんなり飲めました。
放射線治療が終わる時には食事内容を変更出来るようになるだろうからと口腔外科の医師に慰められました。
ここ数回コメント欄を閉鎖していました。
全ての体力が落ちていてブログ更新で精いっぱいです。
上半身…特に手等で衰えの自覚があるというのはかなり衰えていると思うと作業療法士に言われました。
リハビリを兼ねてと言うと失礼にあたるかもしれませんが、コメント欄を元に戻してみます。
入力に時間が掛かるし、誤字脱字だらけになるかもしれませんが、少しづつでも元に戻していきたいのでよろしくお願いします。