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足に付いていたエアマッサージャーが外されることになりました。
エアマッサージャーは自分で動かす必要がないし、痺れている足に適度な刺激を与えてくれる優秀な道具です。
私:「お願い、外さないで。離れたくない。」
看護師:「そう言っても先生が必要ないから外すようにと指示を出していますから。」
看護師によりあっさりとエアマッサージャーは外されました。
当たり前のことですが、これからは自分自身で足を動かさないといけません。
動かさないとエコノミークラス症候群のようになるので血栓予防の為です。
痺れているので足がどこにあるかもわからない、どこを向いているのかも目視しないとわかりません。
下手に動かして怪我をしても困るので目視で確認しながら少しづつ動かしています。
力が入らないながらも可動領域は広くなりつつあります。
あと体についているのはバルーンのみとなりました。
毎日少しづつ前に進んでいます