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 ブログ仲間さんの記事で何人かの方がcar-t療法を受けられる基準が変わったと見ました。
 何が変わったのか知りませんでしたがこちらのことだったのですね。
 わかりやすい説明なのでリブログさせていただきました。

 私の治療歴だと
 ①dld療法(3クール目に効いていないのがわかり終了)
 ↓
 ②dpd療法(1クールで効いていないのがわかり終了)
 ↓
 kd療法(1クールで効いていないのがわかり終了)
 ↓
 ④C−VAD療法(効果あり)
 
 自家移植(1回目)
 ↓
 自家移植(タンデム移植)
 ↓
 car-t療法(予定)

 私は2023年6月初旬、C‐VAD療法が効いているかわからない段階でcar-t療法の提案がありました(③kd療法で効果を得られなかった段階)。

 今回の変更では②dpd療法の次にcar-t療法を受けられるようになるということですね(合っているはず)
 car-t療法を受けられる状態に持っていけることが前提になると思いますが。

 この変更は大きいですね。

 私の場合は多発性骨髄腫の抗がん剤がことごとく効かなかったので治療期間が短いですが、奏功すれば1種類の治療法でを年単位で行うわけで、car-t療法を受けられるようになるのが年単位で違ってきたら体への影響も大きく変わります。

 car-t療法にも費用や副作用、再発の面で課題はありますが、効果が期待出来る治療法ですので今回の基準変更で多くの方の希望に繋がればよいなと思います。


 訂正:リブログの記事をよく読んだら3つ目にcar-tと書いてありました。
 最初の投稿ではkd療法の次と書きましたが、dpd療法の次の間違いです。
 その部分を訂正しました。