ご訪問くださりありがとうございますニコニコ

 今日の中日新聞の記事です。
 先日ブログ仲間さんの記事でこのことを触れていたので知ってはいました。

 治療施設が増えるのはよいことですニコニコ
 と、思う一方でもう少し早かったらなと思ってしまいました。
 こちらの病院なら自宅からの距離、交通費が私がcar-t療法の予約をしている病院の半分以下だし、何かあった時に家族が駆けつけることが出来ます。
 タイミングが合わなかったと思うしかないですねショボーン



 夕方、スマホに知らない番号から着信がありました。市内の番号なので折り返すと病院でした。
 着信があったことを伝えましたが、カルテに連絡事項がないので明日掛け直すように言われました。
 病院から連絡がくる心当たりがないので不安になりました。前回の血液検査に異常があったのか?

 しばらくしてまた病院から電話がきました。出ると主治医の声でした。看護師ではなく主治医。より不安が強くなります不安

 主治医:「今日あちらの病院から私宛に連絡がありまして、いよいよ順番がまわってきましたと。car-tの細胞採取ですが、2月13日に入院、15日に採取、翌日に退院でどうですか?と打診がありましたがいかがですか?」

 私:(あっ、その件か。ついにきた😦)

 2月14日はバレンタインデーで翌日には売り場のレイアウトを変更するので出来れば避けたいところですが(私はスーパーの店員です)、違う日にすると主治医にお手間をかけてしまうか、自分で連絡をとるかしないといけなくなりそうです。どちらにしても申し訳ないし面倒なので提示された日でお願いすることにしました。

 私:「それで大丈夫です。お願いします。」

 主治医:「わかりました。それではその日程であちらの病院に連絡しておきますね。」

 私:「よろしくお願いします。」

 電話を切って台所にいる母にこのことを伝え、自分の部屋に戻るとまた病院からの着信がありました。
 折り返すと先程と同じ対応で明日掛け直すように言われたので、ついさっきまで主治医と電話していたから血液腫瘍内科に繋げてくださいと伝え、繋いでもらいました。

 主治医:「何回もごめんなさい。さっき伝え忘れたことがあって。細胞採取後6~8週で治療の入院になると思うので3月中旬か遅ければ4月のあたまになります。」

 私:「わかりました。お手数かけました。ありがとうございました。」

 いよいよcar-t療法に向けて動き出しました。
 今まで漠然としていましたが、具体的になってくると何故か怖くなってきました。

 そういえば入院の日程は聞いたけれど時間は聞いていないなうーん
 自分で連絡するのかな?ショック