ご訪問くださりありがとうございますニコニコ

 今日は年内最後の外来受診日です。予約は10:30です。
 いつもより早い時間の為、病院入口の開扉時間の8:00に合わせて自宅を出ました。
 8:00に着きましたがこんなに並んでいるのですね。
 いつも8:30に着いて採血待ちが70人以上ですが納得してしまいました。

 15分程待ち、採血が終わりました。今日は1回で命中しました拍手笑い

 予約時間までだいぶあるので久々にカフェでモーニング。ヨーグルトが濃くて美味しかったです♪

 10:00になったので血液内科の受付を済ませました。待合は激混みで椅子が全く空いていません。
 (これは時間が掛かりそうだなぁ)と思いながら受診状況の掲示板の主治医のところを確認すると番号が1つもありませんびっくり
 (もしかして待ち時間ない?)
 受付が済んですぐに呼ばれました。
前回も待つことなく今回も。毎回1~2時間は待っていたので(先生、大丈夫?)と理由のわからない不安を感じてしまいましたにやり


 さて、診察です。

 主治医:「お変わりありませんか?下痢は治まりましたか?」

 私:「調子は悪くありません。下痢は治まりました。」


 主治医:「白血球は多いくらいだし、ヘモグロビンはまぁまぁ。CRPは0に近いです。状態は安定していますね。」

 私:「ありがとうございます。」

 主治医:「car-tの病院からは連絡きましたか?」

 私:「まだきていません。」

 主治医:「そうですか。出来ればこの3ヶ月の間に進むとよいのだけどね。」
(自家移植後3ヶ月位で次の治療を開始しないといけない為)

 私:「そうですね。」
(またキツい抗がん剤治療を提案しないでね)

 主治医:「状態が安定しているので次の診察は3週間空けてみましょうか。1月11日はどうですか?」

 私:「大丈夫です。」

 主治医:「では、1月11日で。」

 通常ですとあとは薬の確認で終了なのですが、少し気になっていることがあり質問してみることにしました。

 私:「先生、質問があるのですがよろしいでしょうか?」

 主治医:「何でしょう?」

 私:「最初の診断で末期と言われたのですが、今も変わらないのでしょうか?」

 これ、1回目の自家移植後、体調がよくなってきた頃から気になっていました。体調さえよければかまわないと思う一方で「末期」という言葉の響きが嫌なのです。
 75歳以上の方が後期高齢者と扱われるのが嫌だというのに近い感じだと思います。
 多分ステージ◯ならあまり気にしないかな。

 この疑問を持ったまま年を越したくないと思っていました。

 主治医:「この治療(病気)で末期とはあまり使いませんね。治療が行える間は末期ではありません。」

 私:「そうですかほんわか

 主治医:「もし末期と使うことがあるとしたら薬で治療が行えない状態、手の施しようがない状態ですね。」

 私:(うなずく)

 主治医:「最初に診察された先生がどのような意味で言ったかわかりませんが、例えば血液の状態が悪い…ひどい貧血とかの状態であればそれで末期と言われたのかもしれません。」

 私:「ひどい貧血で状態が悪いと言われました。」

 主治医:「では、そういう意味で言われたのでしょう。末期ではありませんよ・・・。」

 「・・・」←は私が安心した表情を見て次の言葉を言うのをやめたようでした。
主治医の表情や話の様子からあまりよいことではなさそうでしたのでそれ以上は聞きませんでした。

 主治医:「あと、薬はいつもの以外に必要なものはありますか?」

 私:「ありません。」

 主治医:「では、いつもので。次は3週間後に。」

 私:「ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。」



 ・・・末期ではないって照れ

 先生、ありがとう!!大好きぃぃぃーーーっドキドキドキドキドキドキチューチューチュー
(テンション異常)

 機嫌よく病院をあとにしたのでした♪10:25…予約時間より早く病院を出たのでした口笛


 まだ昼食には時間が早かったのでウインドウショッピングしてと♪

 昼食は
 味噌煮込みうどんよだれ(湯気でくもった汗うさぎ

 味噌煮込みうどんというと名古屋の固めの麺を想像されそうですが、私が住んでいる地域は普通の麺なので軟らかいです。
 味噌が濃いけれど美味しかったです照れ