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昨日タンデム移植の予習が叶わなかったので、前回の自家移植の復習をすることにしました。
まぁ、同じことをするだけなので必要ないとも思いますが、私の入院はアクシデントが多いのです。
感染症から喘息を発症したり、肺炎になったり、骨折したりと…。
前回の移植にいたっては失神して転倒し、前歯が折れました。
アクシデントを少しでも回避したいですから。その為の復習です。
〈青→治療的なこと 緑→体調面 赤→アクシデント〉
Day-7 治療方針説明、心電図、カテーテル挿入
Day-4 薬剤師、看護師、栄養士から諸々説明、口腔外科でクリーニング、クリーンルーム開始
Day-3〜-2 アルケラン注入、クライオセラピー、味覚が鈍くなる(味覚障害はずっと続く)
Day0 自家移植。開始から数分で口の中がピリピリする。注入の速度を遅くしたらピリピリ感はなくなった。移植前にカテーテルが抜けた。舌苔発生?
Day1 顔が腫れぼったくなる(この日だけだった)。お腹が少し緩くなる。少しふらつく。(数日続く)
Day2~4 とにかく眠い。
Day3 失神して転倒。前歯が折れた。
Day6 発熱。血液培養の検査。舌苔が消えた。
Day8 熱いものが苦手になる。
Day10 生着。脱毛が増える。多分熱が下がった。
Day12 クリーン解除。醤油が苦く感じる。
Day17 退院
大雑把ですがこんな感じかな。だいぶ思い出してきました。
〈注意すべきこと〉
・治療の説明の時に次の治療について聞かないように母に言っておく。移植に集中出来るように。
・カテーテルをどこかに引っ掛けないように気をつける。カテーテルが抜けてから点滴の針をさしかえたり、血液培養の検査で血液を採取する時に採取する場所がなくて足の甲で採取してとてもとてもとても痛かった
・クライオセラピーは防寒を万全に。特に首周り。
・アルケラン注入後はトイレ、入浴の時に手すりを持つようにする。転倒防止!
・手洗い、口腔ケアはこまめに。感染症や口内炎予防。
・舌苔が出たら擦りすぎに注意。自然になくなる時が来る。擦りすぎたら舌べらを傷めかねない。
このくらいかな?まだ何かありそうな…
とりあえずこんなところで。
次こそはアクシデントなく過ごしたいものです