ご訪問くださる皆様ありがとうございます。
とても嬉しく思っております
③からの続き)
循環器内科より帰宅し、横になっていると知らない電話番号から着信が。近隣の番号のようなので出てみると先程行った循環器内科からでした。
男性:「○○循環器クリニックの事務員の○○と申します。先生より明日朝一で来てほしいとのことですが可能でしょうか?」
私:「可能です。」
(何事?)と思いながらもあまり気に止めず電話を切りました。
翌朝病院へ。診察室に呼ばれ入ろうとすると入口に看護師が3人も立っており、真ん中の看護師が車椅子を用意していました。病院でこのような対応をされたことはなく異様な空気を感じました。
医師のもとへ。間髪入れず
医師:「昨日の検査の結果、異常項目が散見されます。紹介状を用意したので今すぐに総合病院へ向かってください!!」
この循環器内科から車で5分もかからない所に総合病院あり、その病院の内科部長宛の紹介状だったのですぐにその病院に向かいました。
看護師:「コロナの検査が必要ですが、直近で受けて陰性なので省略します。救急外来で対応しますのでそちらにまわってください。車椅子必要ですか?」
私「わかりました。自分で歩けます。」
この時、異様さは感じているもののまだ大事とは思っていませんでした(性格的にのん気なのか…)。
救急外来に着くと即ベッドへ。何の説明もなく点滴をつながれました。しばらくして医師が登場しました。第一声が
「はい、即入院です!」
本当に何の説明もなく入院が決まり、病室にうつされたのです。通常であれば納得する説明がなければ入院なんて承諾出来ないところですが、何せこの時の私、疲れ果てていました。病気発覚まで①に記載しましたが、約1年のキツい勤務状況。入院によってやっと働かなくてもよい、ようやく休めると思ったのです。
病気とか頭になく休める、安心やらハッピーやらおかしなモードで緊急入院突入です。
⑤に続く